久しぶりの物書き。



文章にしたいことがたくさんあるような。

でもブランクありすぎて、それを言葉にする自信がないような。

そもそも、たくさんあるような気がする書きたいことが、具体的に何なのか自分でもわからないような。



それでも無性に何か書きたいこの感覚。

定期的にやってくる。



とりあえず、ここは自由に書いてみる場所でいいかな。

オフラインですればいいような気もするけど。

『春琴』

谷崎潤一郎「春琴抄」「陰翳礼讃」より


演出:サイモン・マクバーニー

主演:深津絵里



気になっていた舞台が、西宮芸文で公演されると知り、一目散に予約。

観て来た。


こんな舞台があるのか。と衝撃だった。

ストーリーは悲しく、切なく、恐ろしく、

そして、耳に残る三味線の音、驚くほど質素な舞台セット、終始暗い照明。

悲壮感、妖艶美、、。

なんと言葉で表したらいいのか分からないけれど、とにかくものすごく独特な世界観で、

妖しく、美しく、凄みのある舞台だった。


そして深津絵里さんの女優魂が凄い。

魅きこまれてしまった。

人形を操っていた深津絵里さんが、突然人形を捨て本人に代わる瞬間。

なんだろうか、全身が固まるような、身の毛のよだつというか、鳥肌が立つというか、

ものすごい凄み。

彼女以外にこれを出来る女優さんはいないんじゃないだろうか。


この世界観を作ったのがイギリス人演出家、というのもなんだかものすごく不思議。

でも世界中で評価を集めているのも納得。誇らしくさえ思える。

きっと、ずっと忘れられなくなる作品になると思う。


原作を読んでみたい気にもなり、一緒に観劇した彼が谷崎潤一郎の原作を購入していたので、

読み終わったら借りることにする。

読んでなかった。

いやー、読んでなかったな、こんなに話題作なのにな。

改めて同僚にオススメしてもらったので。


GWドイツ一人旅の間に一気にどわーーっと読み終わってしまった。

何度も泣いた。


宮部久蔵という人物が尊過ぎて、

こんな人、実際にはいるはずない、と思ってしまいそうなものなのに、

どうしてだろう、抵抗感なくすぅっと受け入れられてしまったのは。

素直に、この人の心の清さに、涙してしまった。


最後の話のつながり方も、これはさすがに、物語っぽいつながり方だな、て感じつつも、

それでも、その奇跡的なつながりに、感動的な焦燥感を感じながら読み切った。


生きる事への究極のモチベーションって、やっぱり「愛」なのかな、と。

この時代だと分かりにくくなってしまうけど。

生きるか死ぬかの極限にいる時、一番強いのは「愛」なのかも。

強く、美しく、正しく、生きたい。

ついに読み終えた。燃えよ剣。


いやはや、司馬先生尊敬!

司馬遼太郎記念館、やはしもう一度行きたい。行かねば。

そして、新選組京都巡りツアー、企てたい。1人で。



さて。燃えよ剣。


土方さんはやっぱりかっこよかった!

これぞ武士。

戦に、政治も思想も一切持ち込まなかった人。

何のために戦う、とかでなく、戦うために戦う。

そこに絶対的な情熱と自信があれば、それで十分だとばかりに走れる人。

プロなんだな、と思うわけです。


「より広い視野」とか「バランス」とか、そういうものを求められている現代の私たちは、

なかなか、幕末の土方さんの様には生きられないんだけれども、

そういう、ひとつの柱のみで走りこむ潔さと強さとひたむきさ、みたいなもの、

プロだなー、と、かっこいいなー、と、眩しくなるのです。


そして、沖田さんにかなりキュン!

新選組の1,2を争う剣豪でありながら、全く驕った風にならず、

むしろ隣人全てを愛するかのような、ちょっとお茶目な彼の笑顔に、私は癒されるの。みたいな。


鬼の副長と皆に怖れられた土方さんに、唯一軽口叩いてたのも沖田さんで、

でももちろん、やっぱりその軽口には土方さんへの愛情がにじみ出てて、

そんな沖田さんに土方さんも癒されていたんだろうなぁ、みたいに、目に浮かんでくる。


青春ですな。武士の青春!



ところで、これって、どこまで史実でどこからフィクションなんだろう。

お雪の存在は、フィクションらしいけど、

きっと、土方さんにそういう存在の女性がいてて欲しい、ていう司馬先生の土方さんへの愛情なんじゃないかなと。

登場人物に対する、司馬遼太郎の愛情というか、そういうの、すごい感じるんだもん。


いろんな歴史上人物の視点から、この時代を見てみたい、というのもあるけど、

いろんな人の書くこの時代を読んでみたい、というのもすごく感じて、

そうすることで、司馬先生はこの時代をどう見たか、この人物たちをどう愛したか、

みたいなのが改めて分かるんじゃないかな、と思うのです。


と、言いつつ、もう一冊、司馬先生目線で新選組を読めるらしく、

「新選組血風録」というのを買っちゃいました。

新選組隊員1人1人にフューチャーして書かれた短編集(?)。

読むの楽しみっ!



キャベツが食べたい!と、思い立って。

①キャベツ1/2を切ってフライパンに並べる。

  コンソメ粉をスプーン1.5杯くらいを振りかけて中火でフタ。

②キャベツがしんなりしてきたら、塩コショウして、

  ベーコン乗っけてトマト乗っけて、再びフタ。

出来上がり。

超簡単だしヘルシーだし美味しい。
春キャベツ素晴らしか♡

毎年この時期にひく春風邪を軽くこじらせてしまい、

お花見行きたかったけど、どうせ雨だったし、と諦めもつき、

この土日は、快適空間に生まれ変わったmyルームで、読書。


幕末に心奪われており、

微熱で少々意識朦朧とした中、

「はぅー、土方さん、これぞ武士!武士やわー、かっこいい。。」

「いやしかし、リアルに結婚相手として選ぶなら、それはもうやっぱり断然、沖田さんかな!キュンとするー。」

などと、司馬先生の『燃えよ剣』に燃えながら萌えています。


歴史って何が面白いって、

同じ時代、同じ事象を描いていても、描く側が違えばまた違ったドラマがある点。

今は新撰組・土方歳三の一生、という視点から見ている幕末も、

燃えよ剣を読み終えたら、また違った角度から描かれたものを見てみたい。

まぁ、同時進行で『八重の桜』も観ているから、既にちょっとその楽しみ方を実現しているけど。


八重の桜と言えば、今日の長谷川さん演じる川﨑さんもステキだった。

「あなたはあなたのままで良い!」

これって、ありふれた言葉の様に思うけど、

ホントに真心込めて言ってもらえる場面って、そうそうないよね。

言われてみたい一言だー。


片付けられない人がいる、というのが巷では有名らしいが、

私はまさしく、それだ。

恥ずかしながら。


足の踏み場がない、とはよく言ったものだが、本当に、本当に、なくなるんですよ。

床、最近見てないなー、みたいな。


しかし、なんとかしたいわけです。

すっきり片付いた部屋で生活したいわけです。

片付いていない方が落ち着く、というわけでは、けしてけしてないのです。



というわけで。

パンドラの部屋レボリューション。


服と本。雑誌含む。

これが主な原因。



①服、絶対にパサっとしない宣言。


服は、クローゼットに。(当たり前)

着ない服は捨てる。

季節の違う服は実家に持ち帰る。


そして日々のキープ意識。

着た服はすぐに洗濯機。洗濯終わった服はすぐにクローゼット。

脱いだスーツもすぐクローゼット。

そして、クローゼットは常に閉める!(当たり前)


だいぶ長い間クローゼット開けっ放しでした。

閉めるだけでちゃんと片付いてる感が出る。



②本棚の導入


さて、本。

雑誌が!もう気付いたらこんなにっ!てほど貯まってまして。

ファッション誌はだいぶ捨てたんだけど、それ以外は捨てられない。

SAVVYとかmeetsとかそういう系。


床に直接積んでた雑誌がもうどんどん増えてって、

雪崩を起こし、氾濫を起こし、、。


文庫本も気付いたら増えに増え、

しかも最近はハードカバー本も張り切って買っちゃうものだから、

本増えること際限なし。


そうだ、この世には「本棚」というものがある!

というわけで、2つget!

ニトリとナフコで。


空間を縦に使うのだ。



③箱プロジェクト


あとは細々としたものが、そこらじゅうに細々と散らかっている。

そこで、

とにかく、箱。箱なのです。


いわゆる「収納バスケット」、というものを、ニトリで購入しまして、

これまた優秀な子なんです。

一気にすっきり感が出る。


あとは、よく使うものとあまり使わないものの収納場所さえ間違えなければ、

キープできるハズ。



組み立て家具を土曜日に完成させる予定。

もう1個のシェルフも土曜のa.m.に届く。


この週末から快適なマイルーム生活が始まる!!のだ!!

本屋へ行くと、なんだか全然ノッて来ない日と、次から次へと読みたくなる日とあって、

後者の場合は、最近は迷わず、買っておく。


時間が追いつかず、長い間読まれず放置状態(積読)になることも往々にしてあるけど。

でも、読む本がたくさん控えてる状態は、ちょっと嬉しい。


現在の積読

・燃えよ剣(上・下)/司馬遼太郎

・最後の将軍-徳川慶喜-/司馬遼太郎

  ・・・幕末に最近興味があるシリーズ

・永遠のゼロ/百田尚樹

・全てがFになる/森博嗣

  ・・・同僚にオススメしてもらったシリーズ

・どこから行っても遠い町/川上弘美

・夜行観覧車/湊かなえ

・十字架/重松清

・残り全部バケーション/伊坂幸太郎

・ガソリン生活/伊坂幸太郎


けっこうたくさん積まれている。わっしょい。

今は「永遠のゼロ」を読んでいるけど、幕末熱に押されそう。

実はそういえば「インビジブルレイン」も読みかけ。

大変だ♪わっしょい。

Glow/Velour Recordings
¥1,291
Amazon.co.jp


ビルボードライブの招待券が当たった!

おそらく、半年くらい前に矢野顕子トリオを聴きに行った時に書いたアンケート。


いきなりビルボードから、いかにもわくわくした感じで封筒が届き、

開けたら、アンケート招待券当たりました!という旨の内容と、日時指定の招待券が2枚。


「カーキ・キング」

若き天才女性ギタリストらしいのだけれど、初めて聞くなー、と思いながら、

なんか素敵な出会いがありそうな予感!

ということで、現在臨月を迎えている妊婦の親友を誘い、行ってきた。


広くないステージに、雰囲気のある美人さんが、ギターと共に一人現れる。

綺麗なお姉さんだなぁ、と見惚れ、さぞかしゆったりした音楽が聴けるのだろうと思っていたら。


全然違った!

繰り広げられた音楽は、え、ギター1本でそんなことまでできちゃうの?と驚きの超絶技巧。

あんなにたくさんの音が一度に1つの楽器から出てくるなんて。

テクニックも凄いんだろうけど、正直ギターに関してはド素人で、これがどれくらい難しいことなのかも分からない。

けど、そのパンチの効いた驚きのギター奏法と、

流れるように奏でられる、でもけして単純じゃない、個性的なメロディーと、

ギター本来の持つ、どこか切なさ感じさせる繊細な音色の優しさに、

気づいたらもう、ぐーーーっと引き込まれていた。


そして、最後の一曲だけおもむろに歌ってくれた、その歌声がっ!

透明感っ!

なんという必殺技を最後の最後に出してくるんだ、と。

瞬殺されました。

めろめろ。


ライブ終わってからその場でCD1枚買っちゃった。

サインももらった♪(←たまにミーハー)


雨の日に車のシートをぐっと倒して、一人でずーっと聴いていたい。

そんな感じの音楽。