遠州森町 米麹ライド | 繭のほぼチャリ日記

繭のほぼチャリ日記

2018.07
2019.11

年子育児に奮闘する静岡県に住むアラフォーママ。

料理、インテリア、自転車が趣味ですが今は‍♀️お休み中。

よろしくお願いします



今日はお休み








でしたが朝から発熱7度4分







最近体調がすこぶる悪い繭ですこんにちは






いささか乗らなすぎなので暖かくなった時間帯にアバントへ跨ります。






米麹を求め隣町となる"遠州の小京都、森町"へ。





(米麹の下りはまた今度)






遠州の小京都、と呼ばれるのは古めかしい町並みから来る由来...



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でなく、なんと↑からみた景色が、京都の鴨川に見えるからなんだとか(笑)



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それを聞いたのは24日にたまたま付けていた地元の地方番組、イブアイのサイクリングロケ。





なんと晴れときどきcafeの美人オーナーのS子さんがガイドされてる!






まだまだ知らない遠州森町の情報が、サイクリングしがてら紹介されていたので、見入ってしまいました






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甘味補給で立ち寄られていたこちらのお店にもよってみます。






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古くから森町に伝わるお茶菓子、梅衣 135円


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こし餡を餅で包み、さらに甘じょっぱく煮詰めた紫蘇の葉で巻かれたそれはまさに大人の味。





塩分と甘味がちょ~どマッチしていて古くから伝わる森の銘菓となったことがよーく伺えるお菓子でした。






森町では七店舗ほど"梅衣"が作られているそうですが、こちらは元祖なんだとか。


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お客様もひっきりなしで、待っている間に落雁の差し入れや常連のおっちゃんとの愉快で楽しい会話も楽しめました





さて、目的の麹屋さんへ。





こちらもお客様ひっきりなしで...


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店内はお味噌が置いてあるのでまぁまぁ寒い





しかも前のオバチャンが商品を間違えて1からやり直し。





でも、嫌な顔一つせず新たに合せ味噌を測り丁寧に包むおっちゃん。





やりとり一つ見ただけで、ここのお店のファンになっちゃった。





で、お目当ての米麹、500g  410円


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後ろにも続々とお客さんがいるってのに、はじめて購入、初めて塩麹づくりをする  と言う繭に 説明書と一連の流れを丁寧に教えてくれた。







あげく、端数の10円玉がない、大きいのになっちゃうといったら10円負けてくれる心遣い






もうここ以外では米麹買えないな(笑)






本当にナイスなお店でした!





サコッシュ入れて、帰りはお初な道へ、未知の道。






森町から丘を越え、掛川グリーンヒルC.C沿いを抜けて原田へ。






短距離ですが全くの冒険ライドでしたので道行く人へダートにならないか何度も確認して無事リンク。

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結構登らされましたが気持ち良かったです。






だってほら。汗かいちゃいけないからね。#カゼヒキサン







そうそう


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この橋無くなってました。




建て替えらしいので迂回路いかされます。




柴ちゃんロードTTする方はお気を付けて。




しばちゃんちの牛は2頭だけ放牧されてました。


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...






さすがに今夜は飲みいっちゃダメだよね??