毎度おなじみバスプロショップ。今回はカリフォルニア州。
カリフォルニアの青い空に星条旗、州旗、そしてバスプロショップのロゴマークと、大好きなモノたち
が勢揃い。
スゴイ、素晴らしい、といつも言っているとおりなので、写真を並べるだけでいいでしょ。
3年連続の観戦となったアメリカでのインターナショナル・チャンピオンズ・カップ。今年は7月26日、
ロサンゼルスでのマンチェスター・シティVSレアル・マドリード。歴史のあるメモリアル・コロシアムが
会場だ。
1984年(自分は小学6年)、ロサンゼルス・オリンピックの開会式で宇宙飛行士のような人が飛んで
きたあの会場。今はもう陸上用トラックはないが、カール・ルイスが4つの金メダルを取ったところだ。
生まれてはじめてリアルタイムでオリンピック中継を見ることとなったこのロサンゼルス大会は、今でも
とても印象に残っている。サッカー以外に興味がない当時、このオリンピックだけは他の競技もしっかり
見てたし、かっこいいテーマ曲やロゴマーク等も大好きになり、これまでのオリンピックで唯一、自分が
夢中になれた大会であった。そのメイン会場で、これほどまでの好カードのサッカー観戦が出来るとは
感慨深い。
座席はゴール裏ややコーナーよりだが、前から11列目。選手の入場で使われるであろうと予想した
ゲート(マラソン選手が外から競技場に入ってくるところ)の近くの座席をネットでいち早く確保したの
だが、これが大正解! まだウォーミングアップが始まる前にシティの選手をいきなり至近距離で
目撃。サネ、フェルナンジーニョ、ギュンドアン、ナスリ等がジャケット&ショーツ姿で観客の声援に
応えていた(後にこの選手たちはスタメン外&欠場と判明)。
8時前にまずはシティの選手がアップのため登場、おいおい豪華すぎだろ! で、まずはデブライネ、
コンパ二ー、そして加入したてのウォーカーあたりを写真に収める。
ポストシュートで走っているはジェズス。デブライネとアグエロはインフロントでのシュートを念入りに
確認してた感じ。フリーで打たせれば2人共、正確にゴールの隅にボールを置きにいくんだよね、
これがまた。世界の一流選手のキックの質って、何でこうも違うのだろう。大好きなヤヤ・トゥレは
全然シュートをやらなかったのはなぜ? あの独特のインサイドキック・シュートを見たかったのに。
レアルもアップ完了。モドリッチとベイルにしか興味がないので(あとジダン監督ね)、アップ時のレアル
はほとんど見ていない。今でもミニゲームをやれば、レアルの現役選手の誰よりも上手いと評判の
ジダンがボール回し等に交じっていたら、遠距離でも間違いなく必死で見ようとしただろうが、アップ時
にジダンは姿を見せず。
スタメン外でウォームアップをしていた、今回お目当ての1人のサネは後半からだな。観客にサインを
する余裕っぷりも。
アーセナルにいたアルテタもコーチとしてすっかり定着。
そして試合開始。オープニングシュートはベイル。ミートできずふかしたシュートはちょうどこっちの方
へ飛んできた。なんかベイル、トッテナム時代の豪快でハチャメチャな感じがすっかり消え、レアルの
中で小ぢんまりとまとまっちゃった気がして残念だったな。レアルなんかに行っちゃって、周りに気を
使いすぎて、持ち前の強引さが削ぎ落とされた感があるんだよね。まあ、超ビッグクラブに移籍した
選手によくあるパターンだけど(だからこのクラスのメガクラブには行くな!って言いたいよ、アザール
にしてもコウチーニョにしても)。かつてのベイルはラグビー選手ばりの圧倒的な独走でゴールを奪う、
プレミアリーグならではのスピード感と迫力を象徴するような選手だっただけに、イングランドに戻って
プレーして欲しいと切に願う。(チームはどこでもいいけど)。
10番になったばかりのモドリッチは、その上手さがボールの持ち方でよくわかる。対する10番の
アグエロも得意のニアへの天井シュート炸裂で、よっしゃ、いったー! と思ったが、キーパーが
好セーブ。アグエロの実力のスゴさは過去のシーズンで実証済みだが、昨シーズンに限って言え
ばいろいろゴタゴタもあり、本人も不本位だったに違いない。今シーズンはいかに気持ちよくプレー
出来るかだな(しかし、ライバルのジェズスもやっぱりイイ選手だと、今回実感)。
向こうがジダン、こっちがペップ。ジダン人気はやはりアメリカでもスゴイ。サッカー史の2大偉人の
1人、マラドーナは中学生の時に生で見たが、もう1人の偉人であるジダンを、引退後ではあるが
ついに生で目撃、それだけで感激!
前半は0-0で終了。引き上げる選手の顔の汗までもよく見え、ここまで大勢の一流選手を間近に
する機会もそうそうあるものではないので、何とか写真に収めようとしたが、まわり(特にメキシコ人)
の観客が邪魔で写真撮影はかなり困難。とりあえず数選手のみアップで撮影成功。
イエローをもらい大激怒していたヤヤ・トゥレ。全盛期のような豪快さや、その一方で見せる繊細な
ボールさばきはかつてほど目立たなくなったが、繋ぎ役としては相変わらず上手い。この大会前に
移籍するかもしれない微妙な立ち位置だっただけに、今回はアメリカに来るかどうか一番気になって
いた選手だったが、こうして見れてホントに嬉しかった。まだまだシティでやれるぞ、トゥレ!
ペップも顔がばっちり。正直、型にはめすぎるこの人のサッカーはあまり好きではない。ペジェグリー二
時代の方が、みんな伸び伸びとプレーしていた気がするが。
後半からの出場に備えるスターリング。リバプール時代のキレキレ感が見たい!
サネもウォームアップ開始。昨シーズン後半の活躍で自分も注目するようになったが、あの躍動感は
ユナイテッドでのデビュー時のヤヌザイをどこか思い出させる(プレースタイルもとても似ているし)。
ヤヌザイ同様、2年目以降に停滞しないことを祈るが、このアメリカでのプレシーズンマッチ全体での
出場時間がやたらに短かったのが気になるな。ケガ気味か?
ナスリが戻ってきていた。観客の声援に吹き出していたり、手を振って応えていたので、イイ奴っぽく
見えたけど、性格に問題があるらしい。上手さは間違いないはずだけに、もったいない。
後半開始。意外に早く先制ゴール。オタメンディがこぼれ球ゲット。
2点目はスターリング。キーパーをよく見ての1対1の難しいシュート、やるじゃん!
ストーンズの3点目。デブライネのおなじみのゴロの高速クロスに上手く合わせた。
今回一番のお気に入りの写真。デブライネとトゥレでフリーキック相談。どっちが蹴っても楽しみだが、
結局、デブライネが無回転シュートを試み、この弾道には間近で見ていて思わずウォーッ! と叫ん
だね。完全に入ったと思ったがキーパーのセーブ&ポスト直撃で、惜しくもノーゴール。
レアルはレギュラー組みを60分ほどで総替え。世界一のチームの割には楽しい印象はなく、
バルサ同様、今後好きになることもないだろう。シティも徐々に交代を重ねて、終盤はプレシーズン
名物の若手マッチと化し、その後は名前のわからない選手が1点ずつ取り合うことに(後のテレビ
放送を見て知った、シティの得点者ディアスは今後期待大の17歳)。プレシーズンとはいえ、シティ
がレアル相手に4-1の勝利とは、それはそれは楽しい観戦となった。
自分の中のMVPは間違いなくデブライネ。プレーのスケールが大きく、豊富な球種の長短パスを瞬時
に使い分ける技術の高さは、全選手の中で際立っていた。こういうのをサッカーが上手い、っていうん
だよね。唯一の残念はシルバの欠場かな。会場内にも来ていなかったと思っていたが、帰国後に日本
で再放送を見たら、このプレシーズンから坊主頭に様変わりしたシルバは帽子を深々と被ってベンチ
で試合観戦していた。髪を切る前の姿で普通にいたら気づいたはずなのに。
それにしても今年のシティの選手層の厚さはすさまじいな。ということで、この夏の楽しかった思い出
をありがとう! という感謝も込めて、まもなく開幕の今期プレミアリーグはシティの優勝と予想。とは
言うものの本音は、同じく前線のタレントの豊富さでリバプール! (コウチーニョ残留とケガ人少数
が条件だが)。ユナイテッドも今後の補強でさらにすごいことになりそうだし、やはりプレミアは今年も
世界一面白いサッカーが見れること間違いなしで楽しみだ!
それと今回のアメリカで、予想外の目撃に感激! いつもシティのホームゲーム中継時に、選手交代
の場面で後ろの方に映る、シティの女性スタッフ。実際はもっとカワイイぞ!
この試合のハイライト動画↓














先日、はじめて訪れた地方のバスプロショップ。やはりこの建物が目に入ると、素通りはできん。
今ままで見てきたいくつかのバスプロショップの中でも、規模は一番大きい気がする。2階のフロア
から見下ろすショップ全景が、これまたスゴイ。
で、エレベーターを降りるとすぐそこには、名物の淡水魚水族館が。
バス以外にも名はわからないが、みんなビッグサイズ。こういうのはスタッフが釣ってくんのかな。
釣り堀にでもしたらいいのにと思っていたら、特設のブルーギル釣り堀がすぐそこに。餌がミミズなので
キッズにもすぐに釣れて、みんな大喜び。店側も将来の顧客獲得か。
バスプロショップはどこで見ても、壮大なジオラマの凄さで言えばアメリカ一、いや世界一のアウトドア
ショップじゃないのかなと思える。そこんとこに関しては会社側の、絶対にどこにも負けたくないという
プライドみたいなものすら感じられる。アメリカのラルフローレン・ストアのディスプレイを目にする時と
同様の感動がある。まあでも、さずがにこのアウトドアスポーツの分野で言えは、天下のラルフローレン
もお手上げだろう。
ちなみに、ここのバスプロショップでは2階のフロアにホームコレクションのようなものを展開しており、
自分もこの類いの商品を見たのは今回がはじめてだった。最近になってはじめたのかな。商品も面白い
雑貨類がてんこ盛りで、時間があればゆっくり買い物したかったな。まあでもこのあたりの商品構成は
L.L.Bean Home の類いに近い感があり、打倒L.L.ビーンといったところか。



もう何回か書いたので、説明不要のバスプロショップ。先日、はじめて訪れた地のお店は、今まで見て
きたところとはまた違う楽しさが満載であった。州や都市で、いろいろと趣きを変えているみたいだ。
さすがだね!
Tシャツがセールになっているのは、はじめて見たな。デザインも、これでもかッ、というくらいに多種多様
で、プリントのイラストもイイものが多く、選ぶのに一苦労だね。
何年もアメリカでいろんなモノを見てきてアメリカ慣れしちゃうと、なんで店内に飛行機があんの? とか
は考えなくなるね。
何年もアメリカでいろんなモノを見てきてアメリカ慣れしちゃうと、なんで店内でつり橋に足を取られ
てんの? とか、なんで店内で熊に襲われそうになってんの? とかは考えなくなるね。
で、熊だが、ここのお店は熊のディスプレイ率が相当高い。土地柄なのかな?
フィッシング・ハンティングに人生をかけるお父さんが長時間かけてお買い物をしている間、待っている
子供たちの方がむしろ時間を忘れて、この壮大なテーマパークを楽しむんだろうな。そんな配慮が随所
に見られ、アメリカの家族愛や優しさもこのお店からは伝わってくる。だから大好きだ。
今回も古いパソコンに残っていた画像より。どこの都市かは忘れたが、大好きなバスプロショップ↓
ココにはじめて来る前に抱いていたイメージは、物量勝負の、規模のデカいアメリカ型バス釣りショップ。
しかし中に入ると、入口周辺の、凝りに凝ったディスプレイにまず度胆を抜かれた。ロッジや物置小屋に
迷い込んだかのような空間の中、高い天井にまでびっしりと飾られた古いアウトドア道具や剥製等の
圧倒的なパワーに、何か京都や奈良の古寺のお堂に入った時のようなゾクゾク感に近いものが背中を
走ったのを覚えている。はっきり言って、フリーポートのL.L.Bean本店なんかも足元にも及ばない、それは
それは感動の嵐であった。
で、さらに内部へと進むと、ここまでやるか? の壮大な剥製のジオラマに、これまたビックリ仰天!
ものすごい大きさのムース(ヘラジカ)などが川を横切り↓
滝の水が流れ落ち、森林では鹿の家族?が飛び跳ねている(向こう側のフィッシング売り場には
クジラかッ?)↓
広さで言うと、アリーナ以上の規模だろう。もちろん、バスプロショップの名のとおり、スゴイ大きさのバス
が泳ぎ回るプチ水族館もアリ。家族連れ、特に子供たちはみんな大はしゃぎ。もうここまでくると、
はっきり言ってテーマパークだ。しかも入場無料! まあ、こんなに楽しませてもらっているのだから、
タダで帰るわけにはいかない。いつもお礼?(お土産)に、Tシャツを購入している。
ココに寄る理由に、長いドライブでのトイレ休憩もあるのだが、またこのトイレ空間が絶品!
バスプロショップとは言いながらも、看板のサブタイトルみたいなものからもわかるとおり、アメリカン・
アウトドア・スポーツを網羅したストアだ。バス釣り用品と同じくらいの規模で、ハンティング用品の売り場
もハンパない。まあ、商品を見ても何に使うかはさっぱりわからんものばかりだが。
で、店内のディスプレイの中に所々に無造作に置いてある、商品ではない服に注目していくと、アメリカ
のトラディショナルなハンティング・スポーツに対する、お店側の強い思い入れが感じられる。というのも、
どれも赤×黒のウールJKTばかりなのだ(店内内部の1枚目の画像、わかりにくいかも知れないが、
マネキン人形が着ているのも同型)。しかもみんな古いもの↓
ちなみに、一番手前のダブル・マッキーノは、フィルソンかなと思って手にとってみたら、知らない
古いブランドのものだった。まあ、このテのものはアメリカでは昔からいくらでもあったのだろう。
さかのぼって、どれがオリジナルなのかなんて、ホントのところ誰にもわからないかもな。
でも、ココまで徹底して赤×黒のチェック物を見せつける演出には、やはり意図があるに違いない。
『 これらがアメリカン・アウトドア・ウエアの象徴なんだよ。 』 ということなのだと、自分は勝手に解釈して
いる。かつて、フィルソンの赤×黒のダブル・マッキーノを重たいという理由で手放した自分に対し、
『 おい小僧、何もわかっとらんな! 』 と、あの空間で言われているような気がした。