いまあの時の状況になったら
他の部署の人に声をかけまくって
そちらの仕事に入れてもらえるよう動くだろう
あの時は私はまだ仕事を全然教わっていなかった
仕事のやり方を覚えたかった
だからパワハラでも仕事のスキルはもっている人間について行こうとしたのだ
いつもいつも作業が遅いと罵倒された
仕事のスピードは変わっていない
異動してから全く罵倒されなくなった
仕事に対して、特にチェックされずそのまま通る
いったいいちいち非難や罵倒して自信をなくさせ仕事をとりあげるのはなんだったんだろう、、って、それは、彼らの満足のためどったのだと言えると思っているけれど。
あのパワハラ上司は、どうして人は隙あらばサボろうとするものだと思っているのだろう?
みんな、仕事をこなして赤字を防ぐためなら、何十時間のサービス残業でまかなおうとするというのに???
「いつなんときでも120パーセントの密度で働かなくては」
仕事が山積みすぎるときが多かったのもあるが
120パーセントでないときに罪悪感を感じてしまうのはあの頃の後遺症なので
このへんもバランスを取り戻していこう
今の部署で、私は元気になって、仕事をたくさん教わっている
次にああなったら、ツテを、頼って、避難しよう