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何もない部屋に帰って
何気ないイスに座って
今日もため息
明日も同じなんだろう
きっと変わらない日々
うつむいてどうしたの?
前向いて歩けなんて言わないよ
振り向いたって何もないのさ
未来だってわからないから
ココに来たんだろう

理由なんて見つけないで
理屈なんて考えないで
その苦しみが
いつか風に乗ってカーテンを揺らすまで

こぼれた笑顔が少し寂しげな夏の午後は
イヤミな月が空を照らして
流れる川も風も曇も星も
全部私を残して明日へ

だからって昨日は戻らないし
居場所を探しに旅に出るなら
疲れちゃうだろう
だからココまで
今日よおやすみ
また明日

気になるなら動けば
動けないなら休めば
解決するならやればいいんだよ
でも少し乾いたTシャツが
いつ雨に濡れるかわからないから
今日は部屋の中
ずっと部屋の中

わかるよそれでいいけど
始まらないからキミだけがとり残されて
だからって昨日は戻らないから
少しずつ少しずつ
小さな雫を落としていこう

爽やかな朝に
ふく風に乗っていつもより遠くへ
景色も後ろへスライドさせて
ほら自分だけ先に行こうぜ
どうせ渇ききらないなら
雫を道にばらまいて
振り返れば輝いて
いつか虹がかかるから

そしたら笑えばいいよ

だから今日はおやすみ
また明日
止まることなく
押し寄せて返す
何もできずに

抑制できずに
壊してしまいたい
遥か彼方へ

過去に変え
時と共に灰へ

消えてしまえばいい
記憶とともに
いつかこの想いも果て
重みを無くし
風に吹かれて散っていくのか

知り 感じ
学び 得た

それが生きているのか
活かせているのか


儚くも過ぎ去る現在の中で
手にとることさえできぬ感情に
唇を噛み締め
涙が乾いていく今を

ただ見つめている事しかできない