こんばんは。



今日はけんちゃんお休みでした。


私は朝から湯舟にお湯をためて、久し振りにゆっくり入浴。


そして見事にのぼせて、なんとかお風呂場から出て簡単に服だけは着たけど、そのまま床で寝落ち(気絶?)



けんちゃんはその間にトイレに起きてきて、その状態の私を見たみたいだけど、放っておかれて一人でベッドに戻ったらしいですよ。なんでそうなる?


一言「大丈夫?」て声かけて欲しかった。


けんちゃんにそう言ったら「気持ちよさそうに寝てましたから」て言われました。


そうですか。




再び目覚めた私は、月1の精神科の通院日だったので身支度を整え、寝室のけんちゃんの寝顔を見て静かに家を出て

一駅だから自転車で行こうと思っていたけれど、なんだかフラフラするので地下鉄で行くことに。



クリニックに着くと、待合室に患者さんは一人だけで、すぐに私の名前が呼ばれ診察室に。


たびたびみる悪夢のこと、今朝のぼせたこと、岐阜に行ってきて夫婦の在り方は人それぞれだと痛感したこと、先月から急激に食欲がなくなり前回の診察時から8キロ体重が減っていることなど…15分くらい話を聴いてもらいました。


お薬の処方は今までと同じまま、また1ヶ月様子を見ることに。



そういえば先生、私の髪色が変わったの気付いてくれました。


ブリーチしていないので、元の髪色が漆黒の私はヘアカラーしたところでこげ茶になっただけなのに、よくわかったなぁ。


「ヘアカラーしたの気付いてくれたの先生だけですよ」て言ったら

「俺、女性の細かい変化に気付ける男だから」てドヤってて、なんかおもろかった


でも続けて「患者さん…特に女性は男性以上に内面が外見に直結するから細かい変化(髪型、体型、メイクしてるか、服が汚れていないか)は毎回よく観察してるねん」て言ってて、なるほど…て思いました。




クリニックから家に帰ってきたらけんちゃん起きてきたところだったので、パスタを作って食べさせ、その後は一緒にハローワークへ。


けんちゃんの転職活動の一環として同行しました。


しかし、今日はなかなか条件の合うところが見つからず、諦めて帰宅。



今の職場、やっぱりブラック企業で

試用期間が終わってもお給料は変わらずで、これではけんちゃん一人の稼ぎで夫婦二人暮らしていくことは不可能なのです。


けんちゃんは楽観的だから貯金が減っていくことに何の焦りもないとか言うし、もうどうしていいかわからない。


私がこんな変な病気じゃなかったら、子供もいないことだしフルタイムで働いて家にお金を入れられるのにって強く思うけど…



あんまり自分のこと責めんとこ。


私は私に出来ることはやってます。


夕飯も写真撮ってないけどけんちゃんが好きな揚げ出し豆腐とか唐揚げとか作って頑張ってるもん!





今日も読んでくれてありがとう。


おやすみなさい看板持ち