こんにちは、まゆです!
「売る」ということに
抵抗を持っている人は
少なくないと思います。
しかしそれは、
次の「3つのあげる」を意識していれば
そのような罪悪感に飲まれることは
無くなります。
では、「3つのあげる」とは何か。
それは、
・聞く耳を持たせてあげる。
・安心させてあげる。
・背中を押してあげる
ということです。
全ては相手のためです。
セールスレターを書くのも、
物を売るのも、
相手からお金をもらうのも、
全て相手のためなのです。
なぜなら、相手は
問題を解決したいのです。
悩みを解決したいのです。
もしかすると、
その問題・悩みに何十年も
悩まされ続けているのかもしれません。
その状況は恐らく、
誰かが解決してあげない限り、
延々と続きます。
ですが無料で問題を解決できるほど
世の中は甘くありません。
やはり知識を得るには
お金が要ります。
そしてそれは
相手も分かっています。
だからその解決策・ヒントを
持っているのならば
それを彼らに売ってあげる
必要があるのです。
でも相手は忙しいから、
その現実と中々向き合ってくれません。
誰でも問題を解決する際には、
まずは「現実と向き合う」
というステップが必要なのです。
現実と向き合うのに
乗り超えるべきステップは
●耳を傾けない
●信じない
●行動しない
の、3つの壁です。
その壁を壊し、
現実と向き合ってもらうためには
「3つのあげる」を意識すること。
このマインドセットで相手と向き合えば、
大きく道を間違えることはありません。
逆に、
このマインドセットがない状態で
テクニックだけで勝負しよう
とすると道を大きく間違えて
しまうことになりやすいです。
「道を間違えてしまう」とは
どういうことかと言うと
不必要な煽り文句、必要以上に
大げさな要素、表現を
使ってしまうということです。
たとえそれで短期的にモノが
売れたとしても
意味がないのです。
「コンテンツ作成者は
解決してあげると言っているが、
なんとなく騙されているような気がして嫌だ。
でもちょっと飛び込んでみようか。」
という感覚で
相手が飛び込んでくる。
すると、
物は売れるかもしれません。
けれど、
長期的な人間関係は築けません。
「次またこの人から買いたい」と
思ってもらえない、
支持されないからです。
「絶対にあなたの今後の人生を
よりよく変える自信があるから、
この商品は絶対に買うべき」
というふうに、
「商品に対する絶対的な自信」
という担保を持ったうえで
胸を張って商品を売っていきましょう。
そういう姿勢で臨めば、
なにも罪悪感を感じる
必要などないのです。