早く守りたいものが出来ればこんな無為な生活から抜け出せられるのだろうか
眠れない日はいつも元カノのことを考えてる時だな


今君は何を見て 何を聞き 何を感じ生きてるんだろう


別れてからいろんな事を始めた
三線、盆栽、多少おしゃれにも気を使うようになった

何かに打ち込めば少しは忘れられるかもと思った
「家で待っててくれる」そんな存在が欲しくて盆栽を買った
でも君の存在を埋められるほどじゃなかった

見てくればっかを気にし、中身は変わったのだろうか…


1日、また1日を過ぎて

付き合っていれば1周年になるはずの日が春と一緒に来ようとしている


1周年の日に初めて逢ったあの場所に行きたい
行きたいけど足が向かない

片道300キロの君を想いながら通った道なのに

早く遭いたくて次第にアクセルを踏むようになってた道なのに

君の誕生日に驚かそうとバレないよう電話で誤魔化しながら車を走らせた道なのに
休みの日はいつもこんな妄想をして終わる


5人暮らし(嫁・子ども3人)にはちょっと狭いかなってくらいの平屋
家の前には家庭菜園を作り、夏野菜や果物などある程度の生活に困らないようなものが植えられている

夏
家庭菜園で野菜を収穫している俺
今晩のご飯はカレー

嫁は昼ご飯を作り、子どもは勉強したり騒いだりと思い思いの行動をしている
もうすぐお昼時、嫁が子どもに麦茶を持っていくように促す
「父ちゃん、ご飯だよー」と畑を駆ける子どもを抱き上げ、「ありがとう」と麦茶を飲みながら外の水道へ

みたいな生活を夢見ている



子どもの誕生日には嫁がスポンジケーキを作り、
疲れるからと俺がクリーム作り

子どもが家庭菜園に植わっているイチゴを取りに行く

みたいな感じ




これで1日終わるときもあるなぁ