ディーラーの役目は、メーカー代理店として美容室にいち早く新商品を案内し、欠品や遅延のないようお届けする…
これが最低限の役割だと考えます。
ただ、今までメーカー営業として大手から中小まで数十社のディーラーを担当してきましたが、
この最低限すらできていないディーラーがとても多い。
新商品情報すら案内されないケースがとても多いのです。
商品を買っているディーラーではなく、他のディーラーから取引メーカーの新商品を紹介された、とかいう経験はありませんか?
サロンの必要な商品を選択して、最適なものだけ案内している、と言うのがディーラーの言い分ですが、
その前に、サロンの必要な商品、情報を理解できているのか、が疑問です。
そこまで共有できていて、サロンオーナーに全てを任せられている、というならわかります。
ただ、情報の選択は売り手都合、つまりディーラー都合なことがとても多い。
例えば、A社のパーマ剤、B社のシャンプーを取引していたとしましょう。
ここに新しくB社のパーマ剤が発売されました。
しかし、ディーラーからすれば、自社で取引しているA社のパーマ剤をわざわざ労力を使ってB社に変える必要がないのです。
なので、案内する必要がない、ということですね。
実際に変える必要があるにせよないにせよ、新しい情報は必要です。
美容業界はファッション業界みたく、情報の鮮度が求められます。
一昔前のデザインをお客様に提案し続けるわけにはいかないですよね?
メーカー提案にはタイムリーなマーケティング要素が含まれています。
これを見逃すわけにはいかないのでは??
特に取引メーカーなら尚更でしょう。