難しいなぁ。
お友達のぽつりとこぼした一言が深く胸に刺さって、
どうしたら良いかわからなくなって、
とりあえず彼女の顔は当分見たくないと思った。
その一言はきっと私の記憶から消えることはないのに、
結局、私はそれについてお友達と話し合う機会を設けない。
設けたくないんですよね。
だって、気持ちよく終わるお友達同士の話し合いって今まで見たことない。
うわべでは綺麗事を言って終わるけれど、
けれど心の内には必ずしこりが残る。
みんな思うことが違って当然だもん。
他人のまったく違う意見と意見がぶつかって、合わさることなんて有り得ない。
だから私はこれからきっと、
心の中で今まで以上に大分距離を置いて、
彼女の言う発言は適当にあしらって、
適当な付き合いをしていくんだ。
彼女はこういうひと、って諦めて。
なんだかなぁ。
難しいね。
諦める、とか。
割り切る、とか。
二十歳にしてまだ大人に成りきれてない私にとって、難しくて、寂しいものがあるなぁ。