15年まえは、ドレス選びの修行中 | 意外性発掘ファッション〈本質に響く仕掛け方〉魅力統計学®︎

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似合うとは、誰ともかぶることのない、たったひとりの為にあるもの。自分に生まれてきて良かったと感じるあなただけの〈似合う〉へ導きます

ウエディングドレスは
見ているだけで
すごく面白いし





ついどんな人が着るのか
想像してしまいます





↑この写真はウエディングドレスのタイプを
種類別に分類している写真です。







実は15年前のもの
(↑現在2021年)







現在の仕事の
基盤になっている
「 テイストスケール法®️ 」を
学んでいる時に収集した
ウエディングドレスの
写真の一部になります。






ウエディングドレスを
タイプ別に仕分けする練習





ドレスのシルエットの
マーメイドラインとか
Aラインなどの単純な仕分けではなく
ディティールやデザイン
生地の質感などをみて





テイストスケール法®️ にそって
22個のタイプに分類しています。





自分でもどのくらい集めているか
分らなくなってしまうし
タイプによっては集めすぎなどの
偏りが発生するので
作業中に確認をしています。
その時に、ものすごい量に驚いて
慌てて写真に撮ったのです。






写真に見えている部分はこちら
【クリアスポーティ】
【キュート】
【ロマンティック】
【ノーブル】
【ソフトモダン】
【スポーティ】
【ソフトカジュアル】
【フェミニン】
【ソフトエレガント】
この他に13タイプあります
(全22タイプ)
全ての種類を写真に撮れば良かったと思いながら






この他に
・カラードレス
・新郎用のタキシード
・式場の内装含め会場
・ブーケ
・アクセサリー
・ヘッドドレス
・ヴェール
・ヘアスタイル
・シューズ
・リングピロー
などなど





これらを22タイプ別に
ファイリングに分類し
一目で分かる状態にします。







資格を取っても
自分で分類ができなければ
一人前になれないと
思っていたため






一見大変そうですが
タイプ別に分類することで
より理解が深まるので
苦にならないんですよね。






上の写真のドレス達は
テイストスケール法®️ 創始者
日米特許権取得された
佐藤邦夫氏(今は亡き)に
全てを監修いただいて完了しました。


↑佐藤氏は、世界的に有名な
色彩調和論で色彩体系を創案した
シュブルール著書
シュブルール色彩の調和と配色のすべて
を世界で初めて翻訳した
色彩学の先生なのです!






話は戻りまして!





ウエディングドレスは
お洋服などと違い
見極める要素や条件がものすごく
限られているのですよね。
とは言っても
見る箇所は洋服と同じ




デザイン
シルエット
ディティール
素材




色は生成りタイプか
ホワイトか青みよりか。
このマニアックな視点こそ、
分類の目を養うのにとても重要です。








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