ベガルタ仙台は26日、中央大GKシュミット・ダニエル(4年=東北学院高)の2014シーズンからの新加入が内定したと発表した。

 アメリカ人の父を持つシュミットは、大学1年時から川崎フロンターレに強化指定されていた196cm、90kgの超大型守護神。
長身を活かした守備と「自信がある」という足元を武器に全日本大学選抜にも名を連ねてきた注目GKだ。

 地元・仙台でプレーすることを選択したシュミットはクラブを通して
「このたびベガルタ仙台という素晴らしいクラブの一員になれることをとてもうれしく思います。
ベガルタ仙台は自分が育った仙台のJリーグチームであり、幼少期からの憧れのクラブでした。
小さいころ、何度も何度もスタジアムに応援にいきました。
そのような特別なクラブに入団できることをとてもうれしく思います。
今まで自分を育ててくれた家族、サッカーを通して育ててくれた指導者の方々、自分に関わってくれたすべての方々にとても感謝したいと思います」
と感謝のコメント。
そして「これからはプロとしての自覚を持ち、謙虚な姿勢を忘れずに、人間としてもサッカー選手としても成長していきたいと思います。
そして1日でも早くユアスタのピッチでプレーできるように日々努力し、先輩方から学んでレベルアップしていきたいです」と誓った。









大型新人アップアップアップ



キーパーは最近加入しても大成してないから、今度こそは…メラメラ