来年行われるU-20女子W杯への出場権を獲得したU-19日本女子代表は16日、AFC U-19女子選手権ベトナム大会の最終戦を迎え、U-19ベトナム女子代表と対戦した。



同会場で前に行われていた試合で、北朝鮮が勝利し、勝ち点を12に伸ばしていたため、優勝するためには勝ち点3を手にするしかない状況で、ベトナムに6-0で大勝した。



4勝1分と無敗で大会を終えた日本が優勝を飾り、大会MVPには、通算5得点を決めて大会得点王にも輝いたFW京川舞(常盤木学園高)が選出。



チームはフェアプレー賞を受賞した。



FW京川舞(常盤木学園高)

「(大会MVP受賞について)大会での出場試合の中で自分自分とならず、攻守の面でチームに貢献しようと精一杯頑張ったことがこの賞につながったと思う。



2年前のAFC U-16女子選手権でも大会得点王となっていたが、大会MVPのほうが大会全体にわたるチームへの貢献度を評価してもらえたと思うので、とてもうれしい。



次は来年のU-20女子W杯へのメンバーに選ばれるように、チームに戻ってもひたむきに精一杯努力したい」



■最終順位※()内は勝ち点
優勝:日本(13)
2位:朝鮮民主主義人民共和国(12)
3位:中国(8)
4位:韓国(7)
5位:オーストラリア(3)
6位:ベトナム(0)

■大会MVP
京川舞(常盤木学園高)

■大会得点女王(いずれも5得点)
京川舞(日本:常盤木学園高校)、
Yun Hyon Hi(北朝鮮)

■フェアプレー賞
日本
















素晴らしい活躍だったようですねキラキラ



卒業後は是非ベガルタ仙台レディースに\(^o^)/