まずは『水曜どうでしょう』ディレクター 藤村さんの本日の日記をどうぞ。
2011.8.24(水)
現地時間8月23日午後11時30分。日本時間では朝7時30分。
オハばんわ。藤村でございます。
本日午後3時。ここスコットランドのエジンバラで、仙台を本拠地とするパフォーマンスグループ「白A」の公演を観ました。
会場はエジンバラ芸術大学の中にある劇場。キャパシティは約200人。彼らのロングラン公演がここで始まったのは8月3日。
初日のお客さんの数は、なんと15人だったそうです。
ガランガランの客席を見て彼らは失望した…かと思いきや、お客さんの反応がはっきり見えて、逆に自信を持ったそうであります。
「これはイケる」と。
その日から3週間が経過した現在…客席は見事に満席でした。
地元の英国はもちろん、シンガポールや台湾などアジア圏の人々、年齢も幅広くバラバラな人々が、彼らの公演の噂を聞きつけて集まっておりました。
彼らは初日からほんの1週間で客席を満席にしたそうであります。
幼なじみや同級生たちで結成し、震災で稽古場を流されて、ようやく東北仙台からやってきた彼らが、このスコットランドで、演劇の本場イギリスで、客を10倍以上に増やしていたのであります。
「白A」の公演は、カッコよく、面白く、気持ちのいい、素晴らしいものでありました。
世界を相手に堂々の戦いぶりでしたよ、仙台は。
いやぁー、来て良かったぞぉ!エジンバラ。
という本日の日記を読み、白Aという存在を初めて知りました
で、調べました
白A SIRO-A(シロエー)は2002年10月に宮城県宮城広瀬高等学校の同級生を中心に仙台市で結成された、「第六感を刺激するトランス的な笑い“テクノデリックコメディ”」を標榜する、次世代型エンターテインメント集団。
だそうで。
いやいや、凄い集団が仙台にいたもんです。
今まで知らなかったのは俺だけか
というくらいの衝撃
こうなると実際に生で観てみたいものですねぇ
いつかきっと観に行こう
そうしよう
2011.8.24(水)
現地時間8月23日午後11時30分。日本時間では朝7時30分。
オハばんわ。藤村でございます。
本日午後3時。ここスコットランドのエジンバラで、仙台を本拠地とするパフォーマンスグループ「白A」の公演を観ました。
会場はエジンバラ芸術大学の中にある劇場。キャパシティは約200人。彼らのロングラン公演がここで始まったのは8月3日。
初日のお客さんの数は、なんと15人だったそうです。
ガランガランの客席を見て彼らは失望した…かと思いきや、お客さんの反応がはっきり見えて、逆に自信を持ったそうであります。
「これはイケる」と。
その日から3週間が経過した現在…客席は見事に満席でした。
地元の英国はもちろん、シンガポールや台湾などアジア圏の人々、年齢も幅広くバラバラな人々が、彼らの公演の噂を聞きつけて集まっておりました。
彼らは初日からほんの1週間で客席を満席にしたそうであります。
幼なじみや同級生たちで結成し、震災で稽古場を流されて、ようやく東北仙台からやってきた彼らが、このスコットランドで、演劇の本場イギリスで、客を10倍以上に増やしていたのであります。
「白A」の公演は、カッコよく、面白く、気持ちのいい、素晴らしいものでありました。
世界を相手に堂々の戦いぶりでしたよ、仙台は。
いやぁー、来て良かったぞぉ!エジンバラ。
という本日の日記を読み、白Aという存在を初めて知りました

で、調べました

白A SIRO-A(シロエー)は2002年10月に宮城県宮城広瀬高等学校の同級生を中心に仙台市で結成された、「第六感を刺激するトランス的な笑い“テクノデリックコメディ”」を標榜する、次世代型エンターテインメント集団。
だそうで。
いやいや、凄い集団が仙台にいたもんです。
今まで知らなかったのは俺だけか


こうなると実際に生で観てみたいものですねぇ

いつかきっと観に行こう

