卒業式が終わり、いよいよ新たな旅立ちの時が来ました。
今年の卒業生たちは大震災直後に卒園、入学した子たち。
あの時はこの先どうなるかわからず不安ばかりでしたが、
子どもたちの笑顔がみんなの支えでしたね。
みなで卒業の日を迎えられたことに
ただただ感謝するばかり。ひときわ胸に迫る式でした。
りくの学年は本当に仲の良い学年で、
全クラス全員が友達。
男女の間もとても仲良く休日も一緒に遊ぶくらい。
本当に恵まれた小学校生活でした。
ほぼみんなが同じ中学に進学するので、
外に出るりくはさみしいようだけど、
生まれ育ったここにこれからも住むことだし、
ずっとずっとつながっていけることでしょう。
少しほとぼりが冷めるのを待っていて遅れましたが、
りくが何より大切に続けてきたスポーツのほうも
最高の結果を残すことが出来ました。
受験との両立をずっと応援くださっていた方々、
励ましていただいたみなさまに改めてお礼を申しあげます。
4月からは兄と同じ学校に通います。
同じ制服を来て並んでいるところ、早く見たいな!!