身長、まだ伸びてる?

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皆さんこんばんはー(*^^*)
今日は雪が舞い散る中、太陽が我が物顔で佇んでおりました。
どっちかにしてほしいなぁ、と思いながら友達と久しぶりにごはんφ(c・ω・ )ψ モグモグ

いやぁ、ボリュウム満点なオムライスを全部たいらげたはいいけど、

満腹すぎて大変なことになりました(;´Д`)

さて、身長…………。

伸びずに、中学生の頃から変わらないのよね。
ちびのまま(_△_;)

もう、嫌ね(  ー̀ н ー́ )


今、毎週土曜日に、NHKでやってる精霊の守り人。
第5回 の、「槍(やり)舞い」 。

録画で撮ったやつみたんだけど。

これ、原作では闇の守り人の所で、
1番読んでて胸が苦しくなってくる所なんだが。

映像になると、更に涙が止まらないね。
原作とは、内容がかなり違うんだけど、根本的な部分は全く同じ。

養父ジグロを、バルサの槍で弔う、槍舞。

バルサの今までの気持ちが、初めて爆発するんだけど、
はるかさん、上手いね~( ̄^ ̄゜)

自分のせいで、と。気負いを感じているバルサ。
確かに、バルサの事で郷を追われ、仲間を殺す羽目になり辛い想いをしてきたジグロだけど。

本当に憎んでいたのなら、
最期の時まで、そばに置かなかっただろうと思う。

それが、ひしひしと、伝わってくる内容になっていた。

そして、原作では気づかなかったけど。

この、槍舞の回を観て、

そうだったんだ、と。納得したものがあった。

ジグロと対談するところで、
ジグロが、『もう、俺を追いかけるのは辞めろ』
と、言ったの。

そして、『タンダの元へ帰るんだ』と、優しく言い放つジグロ。

ここで、『8人の弔い』の為に用心棒となったバルサだったけど。
本当は、ジグロの影を追いかけて、追いかけて。
懺悔をしていたんだと、改めて気づいた。
だから、タンダと結ばれる事を拒んでいたんだなと。
だって、求めていたのはタンダではなく、ジグロたったから。

原作者が、原作通りに進めたら物語がおかしくなる、と言っていたのはこれなんだと、納得した。

ここで、ジグロと本当の意味での『お別れ』をしておかないと。

このあとの、タンダとの恋が発展しない(笑)

心の闇が拭われたことで、やっと、バルサはタンダの元へと戻って行けるんだと、来年の回がワクワクしたわ(笑)