こちらの作品は他サイトで投稿している私のオリジナル作品です。
盗作では有りません。
こちらのとエブリスタ以外で見かけた方は御一報下さい。














(……確か、ここだったわね)


美姫は、気だるい身体を引きずりながら、昨日案内された寮長の部屋の前にたつ



本当なら、サボりたかったが、来ると言ってしまった以上、行かないわけにもいかない



小柴からも、何時ごろ行くのか聞かれたこともあり、サボるわけにもいかなかった




意を決してチャイムを鳴らす















が、












出てこない



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