この小説は、エイブリスにて公開中の作品です。なので盗作ではないので、驚かないで下さい。しかし、著作権は私が持ってます。似たような小説があったら、ご一報下さい。確かめます。

では、ご覧ください。






~Prologue~





「よいか、美姫

この力は決して、他人には見せてはならぬ」



「でちゅて?」



「悪いやつらに、お前を利用されてしまうからじゃ」


「わるいやちゅ?りゅう?」



「はっはっは…………まだわからないか



まぁよい。


とにかく、バァバと約束じゃ



人前では使わぬ


使うなら、誰もいない自分の部屋か、



この社(ヤシロ)の中だけで使う



他の人間を、この力で傷つけない……………




いいね?」




「あい!ミキ、バァバとのやくしょく守る!」



「おぉ~


えぇこじゃ、えぇこじゃ








我らが言神さまに選ばれしワラシ子よ





そなたに幸あらんこと願うたり……………」















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