私の知りあいで不思議な光景をみました 日本では神のお告げというものはあるようですが 予言という考え方は少ないようです 宮崎県は神武天皇発祥の地として 古事記 日本書紀が代表的なものです 上代神話にある神武天皇周辺の神話は架空で歴史的事実ではないと聞いています この部分は過去形で書かれていますが多分に未来形もふくまれているのではないか? その推測から過去形を未来形に変換してけんさくすると奇妙なけんさく結果が表示されました その人の人生と神話の共通点に気づいたのです
    { キーワードを解くには神話の予備知識が多少必要です }
           以下に共通点をまとめます
 

 宮崎県西都市にアイソメ川の伝説があります 2人の男女の神が川でであったので名ずけられたそうですがその人のお父さんもお母さんの実家をたずねた時にやはり家の近くに川が流れており 土地の人はそれをすこし発音がちがいますがアイゾメ川とよんでいます
 
 応神天皇あたりでしょうか諸縣の髪長姫のお話がでてきますが そのお母さんも諸縣の出身で近くの町にその伝説が残っていました
 
 最大のヤマ場である天孫降臨の誕生シーンで くじふるタケ ふたがみのタケなどいくつかの表現がつたわっていますがすべてタケといっており生みの母親もタケという名前です 
 
  その人は生みの親と育ての親がいて幼いころに母親が変わったそうです 神話でも子供と母親が生別れ死に別れなどいくつかのパターンが伝わっていて 皇室でも最近まで幼少期を他人にあずける風習があったようです 神話では鹿児島県も色こく関与していますがお父さんは宮崎県の人で生みのお母さんは鹿児島県の人です
 
その人は日向市細島港をフェリーで出港していますが{現在閉鎖されています}近くの日向市美々津ではここから舟出をしたとつたわっていて細島と近いところを言い当てています
 
 宮崎市の柏田というところで生まれていますが この周辺を考察しますと天孫降臨のカササの地だとする説があり神話と関係のある地域として事典でも紹介されています もともと宮崎は神話のふる里といわれていますが事典の中であえてそのような表現がつかわれているのは心強いことです ここには五十鈴川が流れ洞窟の入口につくられた天ノ岩戸神社 近くには縄文、弥生時代の遺跡、古墳群などがあります 北の山の方ではヤマタノおろち神話ににた話もあるそうです 東にいくと高千穂の宮跡の皇宮屋、神武天皇をまつる宮崎神宮などがあり神話の磁場が強い地域です 参考程度ですが伊勢神宮と柏田が似ているとのこと 伊勢神宮も五十鈴川があり天照をまつっています
 
    
    みなさんはこれをどう思いますか?これはたんなる偶然でしょうか 
  このようにたくさんの共通点がでてくるとこれは予言なのかという疑惑が
  でてきます
  今回は日本の神話でしたが別の報告書もあり縁があれば問題提起したいです
  {当初はプライバシー保護のため黒塗り、ぼかしがあります}