自分が自分の邪魔者、ってこと、
よくある。
何かをしよう!と思うと、同時に、
それに反対する自分、
そんなの無理だよと言ってくる自分が、
自分の中に生まれる。
でもこれ、
この世界の原理からしたら
当然のことなんだ。
概念が形を持った(ように見えている)
この世界。
何かひとつのものを成立させれば、
同時に必ず、その対極のものも生まれる。
自分が何かを"良い"と定義すれば、
同時にその定義外のものは"悪い"になる。
この世界の大元は、
善悪を分ける以前の、
両極のすべてを含むもの。
いわゆるワンネス。
そのワンネスの一部であり
ワンネスそのものでもある"自分"が、
"何か"を掴みにいこうとすれば、
その"対極"も同時に己の世界に現れる。
"対極"は、その"何か"を成立させるために
必要なものなのだから、
排除は不可能なのだ。
それならば。
自分の中にひとつの方向性が生まれた時、
同時にその対極も生まれるのを、
ただ眺め、知っておけばいい。
その"対極"は、
自分の足を引っ張る自分自身だったり、
嫌な誰かだったり、
許せない世の中の出来事かもしれない。
それらが存在するのは"当然"であり、
もっと言うなら
それらの対になるものに焦点を絞ったあなたが
それらを確固として存在させたのであり、
大元では、(気に入らない)それらをも含めた
"すべて"=あなた、なのだから、
それらも自分なのだな、と知って、
ただ見ておけばいいのだ。
何かを目指す時に、
その対極が生まれるのを恐れる必要はない。
対極の両側を合わせたものこそが、
真のあなたなのだから。