さて、7月に入って(大分後半になりましたが・・)
新しいドラマが勢ぞろいしてきましたね。
当然一番の話題は、腐っても鯛のキムタクさんです。
松さんが出ないだの、キャスティングが弱いだのと、
始まる前はむしろ不安要素の方が強かった気がしますが、
いざはじまってみると、第一回の視聴率は、
26.5%の高視聴率で、フジの編成部の壁にべたべたと
この数字が貼り付けられているところが、
目に浮かぶようでありますなあ。
まあ、このブログを書いている時点で、
第2回の視聴率が19%と、一気に7%も下降したとのことで、
すわ!TBSの安堂ロイドの二の舞か!と、
フジの上層部も気が気じゃないかもしれませんが・・・。
内容と数字は昔からあまり相関がないといわれますが、
このドラマも事件ものとしての構造は脆弱で、
いつも突っ込みどころ満載状態なのはご存知のとおり。
(映画版も酷かったですね。)
僕個人は、鈴木雅之氏の演出があまり好きではなく、
特に正面からのアップや真上からのショット、
或いは現場泣かせだろうなと想像できる、
180度ポジションを変えての撮影の多用等々、
この人のドラマ(映画もそうですが)を見ていると、
またやってるよと、辟易すること多し。
まあ、ドラマとしては木村君の飄々とした芝居と、
その他のキャストのみなさんとの絡みで、
面白おかしく退屈せずに見られれば、
ある程度、成功っつうことでしょうな。
さて、杉村三郎シリーズの第2弾「ペテロの葬列」。
前作「名もなき毒」が低視聴率だったこともあって、
あまり話題に上りませんでしたが、
宮部みゆきファンとしては、
なかなか面白く見ています。
主演の小泉孝太郎くんの杉村役も板について、
(宮部さんがあてがきしたのかと思えるほど)
物語もこの先いったいどこに向かうのかと、
興味津々の展開になっています。
(といって、僕は原作を読んでいますが。)
ただし、TBSの月曜8時にドラマを見るという、
視聴習慣があまり定着していないのか、
今回も一桁の視聴率で始まったそうで、
この枠結構面白いドラマがあるのに、
何か歯がゆい感じがしてきます。
TBSといえばもう一本、
天童荒太氏原作の「家族狩り」があります。
天童氏の作風といえば、重くて暗くて、
読む側にある種の制約を課すようなものが多いですが、
今回のこのドラマ化も例外ではありません。
時折、やや軽めの演出も取り入れられていますが、
何しろ大元の話が話ですから、
見ているほうもかなり疲れます。
近頃、こういう物語は松雪さん。
と、言われるぐらいに松雪さんがはまり役です。
(昔はダウンタウンとコントやってたんですがね~)
ご承知のとおり、今度のドラマ化は、
文庫版に沿って行われているので、
少しは救いのある展開になるかもしれませんね。
あと、今期のドラマで拾い物といったら、
失礼になるかもしれませんが、
テレ東系の夜ドラマ「アオイホノオ」。
島本和彦氏の自伝的漫画のドラマ化ですが、
柳楽優弥くんの好演と福田雄一氏の、
相変わらずの(良い意味です)、
ふざけた演出が功を奏して、
かなり面白く仕上がっています。
実際の大阪芸術大学も出てきて、
この大学をよく知る私としても、
なかなか興味深く拝見しており、
今後の展開が楽しみでございます。
さて、だらだらと長くなりました。
他のドラマのことはまた機会があったら書くとします。
-end-
新しいドラマが勢ぞろいしてきましたね。
当然一番の話題は、腐っても鯛のキムタクさんです。
松さんが出ないだの、キャスティングが弱いだのと、
始まる前はむしろ不安要素の方が強かった気がしますが、
いざはじまってみると、第一回の視聴率は、
26.5%の高視聴率で、フジの編成部の壁にべたべたと
この数字が貼り付けられているところが、
目に浮かぶようでありますなあ。
まあ、このブログを書いている時点で、
第2回の視聴率が19%と、一気に7%も下降したとのことで、
すわ!TBSの安堂ロイドの二の舞か!と、
フジの上層部も気が気じゃないかもしれませんが・・・。
内容と数字は昔からあまり相関がないといわれますが、
このドラマも事件ものとしての構造は脆弱で、
いつも突っ込みどころ満載状態なのはご存知のとおり。
(映画版も酷かったですね。)
僕個人は、鈴木雅之氏の演出があまり好きではなく、
特に正面からのアップや真上からのショット、
或いは現場泣かせだろうなと想像できる、
180度ポジションを変えての撮影の多用等々、
この人のドラマ(映画もそうですが)を見ていると、
またやってるよと、辟易すること多し。
まあ、ドラマとしては木村君の飄々とした芝居と、
その他のキャストのみなさんとの絡みで、
面白おかしく退屈せずに見られれば、
ある程度、成功っつうことでしょうな。
さて、杉村三郎シリーズの第2弾「ペテロの葬列」。
前作「名もなき毒」が低視聴率だったこともあって、
あまり話題に上りませんでしたが、
宮部みゆきファンとしては、
なかなか面白く見ています。
主演の小泉孝太郎くんの杉村役も板について、
(宮部さんがあてがきしたのかと思えるほど)
物語もこの先いったいどこに向かうのかと、
興味津々の展開になっています。
(といって、僕は原作を読んでいますが。)
ただし、TBSの月曜8時にドラマを見るという、
視聴習慣があまり定着していないのか、
今回も一桁の視聴率で始まったそうで、
この枠結構面白いドラマがあるのに、
何か歯がゆい感じがしてきます。
TBSといえばもう一本、
天童荒太氏原作の「家族狩り」があります。
天童氏の作風といえば、重くて暗くて、
読む側にある種の制約を課すようなものが多いですが、
今回のこのドラマ化も例外ではありません。
時折、やや軽めの演出も取り入れられていますが、
何しろ大元の話が話ですから、
見ているほうもかなり疲れます。
近頃、こういう物語は松雪さん。
と、言われるぐらいに松雪さんがはまり役です。
(昔はダウンタウンとコントやってたんですがね~)
ご承知のとおり、今度のドラマ化は、
文庫版に沿って行われているので、
少しは救いのある展開になるかもしれませんね。
あと、今期のドラマで拾い物といったら、
失礼になるかもしれませんが、
テレ東系の夜ドラマ「アオイホノオ」。
島本和彦氏の自伝的漫画のドラマ化ですが、
柳楽優弥くんの好演と福田雄一氏の、
相変わらずの(良い意味です)、
ふざけた演出が功を奏して、
かなり面白く仕上がっています。
実際の大阪芸術大学も出てきて、
この大学をよく知る私としても、
なかなか興味深く拝見しており、
今後の展開が楽しみでございます。
さて、だらだらと長くなりました。
他のドラマのことはまた機会があったら書くとします。
-end-