霊性・知恵・神体30 | NNOONNの響気と探究を伝えるストーリーブログ

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WHITENOISEはすべての音を含む周波数の意味で使っています。プロビデンス明日への闘創☆和をもって差を創る。神風徳創隊 聖響育擬音祭 
響育改革(波、風、葉、虫の声)はヒーリングノイズみたいなものです。差異響統合対象主義☆生きる意味への問いと生かす意味への問い。

農耕接触2023/12

 

11/24には自分が剪定した木々が

突然真っ赤に紅葉した時に

今までとは違った喜びに出合った。

 

この何とも日本人らしい感覚が

静的で奥ゆかしく思った。

 

先日は剪定の脚立に上っていると

隣の子供達がいたので

挨拶してみると剪定について

いくつか質問された。

 

脚立の高い位置にいたので

驚いていたが

子供達からすると

更に高い所にいるように

見えたようだ。

 

また温室の中で育てているものが

気になるらしく

お隣で貰ったミカンに種が

入っていたので

それを発芽させて育てている

と言ったらとても興味を持っていた。

 

これから都心にいて大事なのは

自然に対する考え方だろう。

 

正直な話待ったなし。

 

剪定した枝は全て粉砕機で

処理し地面に撒いてみている。

 

ここでは木々のサイクルの観察で

今後どうなるかを見守る。

 

人も植物と同じように

上部に栄養を吸い取ったら

下部に還元しないと枯れていく

運命にあることを

ほとんどが忘れている。

 

土の素は葉っぱであることも

忘れ去られている。

 

聖徳堆肥

 

欲に溺れた無様さが

現れている。

 

DAOを構成しようとしている方々は

還元を理解し努めようとしている。

 

次は梅の剪定だ。

■N■

最近、自分は日本人として

自分にあった思想を

見つけたように感じた。

 

色々な本を読んできて

完全に腑に落ちる思想は少なく

自分の考えに取り込んだり

合わせてみたりしたが

相変わらず思想にも距離感があり

行動まで繋がらないことが多い。

 

あえて言うなら

机上の思想止まりである。

 

陰の部分が多くなった
自分に陽の周期を持ち込むのが

非常に難しくなり

紋々とするというか

自分らしくないというか

自己を肯定するのが困難な状況に。

 

陰徳と陽徳というのもあり

意外と良かった行動は庭の手入れで

庭を観ていると季節感や

木々の成長が分かり生活のサイクルを

人工的なサイクルから自然のサイクルに

戻せて健全だということもわかってきた。

 

アートや音楽は知識沿っていることが多く

人工的なサイクルで専門性が高い為

極めていくほど共感性が失われる。

 

その点、自然は知恵に沿っていて

偶然性も高くそれぞれ環境も違うことから

植物や昆虫の中にある霊的な力も感じ取れる

ようになってくる。

 

個人的には自然の中にある霊的要素を

取り込みつつアートや音楽に

融合させていくという陰徳性を

重視していくべきと考えている。

■N■

前にも紹介したように

バートランド・ラッセルは鋭い。

 

■N■

長く作曲から離れていたので

音楽ソフトの進化が物凄い。

 

音楽ソフトがハードに

反映されていることも多く

あの機能がここに!

この機能があそこに!と発見も多い。

 

1年経ってデジタルエフェクターも

2度のヴァージョンアップがあり

使っている側もワクワク感が

継続されて嬉しくなる。

 

各々の演奏や曲調より機材の話の方が

嫌味が無くて気楽でいられるかも

知れないと思うことが多くなってきた。

 

その為にはお金も必要なのだが

こんご有意義性がどちらに傾いていくかだ。

 

頑張って報われることもあれば

報われないこともあり

時代によっても感性は廃れて

必要性が無くなることもある。

 

残るのはその時代のエネルギー感。

 

現状はサンプリング素材を

どう編集するかに時間を掛けている。

■N■

やはり自分の街には国の
中心的な何かが確実にある。

 

私の中では薄っすらと気づきながらも

たまにそういった情報を目にする。

 

差異響統合対象主義