サービスという言霊 | NNOONNの響気と探究を伝えるストーリーブログ

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WHITENOISEはすべての音を含む周波数の意味で使っています。プロビデンス明日への闘創☆和をもって差を創る。神風徳創隊 聖響育擬音祭 
響育改革(波、風、葉、虫の声)はヒーリングノイズみたいなものです。差異響統合対象主義☆生きる意味への問いと生かす意味への問い。

昨日は質力について書いてみた。

今日は午前中和佐氏音源を聴いていた。

http://sources-of-the-money.com/

和佐氏が家族サービスってなんだよ!からはじまり
気づきがあった。

サービスとはある意味中途半端な行動だと。

そのことを親父に話すと家族サービスとは前から
ある言葉だし誰でも使っているということになった。

確かに誰でも使っている。

しかし、自分は納得がいかずサービス残業はどうなのか?
と問いただしてみた。

サービス残業を頼む方は良いかもしれないが頼まれた方は
無償で残業しなければならない。

以前は残業代がしっかり出た。
サービス残業なんて言葉が無かったはずだ。

現在は残業を頼む方も以前からサービス残業を強いられて
嫌々ながら残業しシステム化されてしまっている。

だいたいサービスという言葉が曖昧だ。

サービスしろと言われてよほど余裕が無い限り本当は
したくない。

命の恩人や信頼している方にサービスするのは気持ち
良いかもしれないが。

サービスとは無償の奉仕的なイメージがある。

または少し金額を安めにしますとかはっきりしない。

ではサービスの本当の意味は何んだろうと気になって
調べてみるとサービスの語源はラテン語のservusという
語源から来ていて奴隷を意味するらしい。

奴隷だ。苦笑

一部キリスト教では仕えるというのもあるが
少し調べてみるとやはり奴隷が多い。


言霊を学んでいる自分からするとサービスという言葉は
ウイルスだと思った。

コンピュータプログラムがプログラム言語で出来ているなら
人も多くは言語を認識して行動する。

非言語系で行動している人はあまり影響を受けないが
言語を多く使って行動している人はサービスという言葉を
無意識に使ってしまう。

サービス残業。

奴隷残業。

一度誰かが使いだすとその言葉は曖昧さを持って感染して
いきサービス残業という言葉に拒否反応を起こしながら
当たり前になって増殖していく。

部下がいるとついサービスを強要してしまう。

サービスという言葉は危険極まりない。

販売店などでは、本当は誰もサービスをしたくないしサービス
される方も微々たる獲得であったりする。

サービスという言葉を誰が使いだしたか知らないが
これが意図的にプログラムされたものだったら
この言葉で幸福になっていくだろうか?

徐々に衰退しているような気がするからサービスという
言葉はウイルス性がある。

ずっとネガティブな音声を使っていると負の音響が身体に
浸透してくる。

真言でも負の要素で相手を倒さなければならない時があった。

今日はサービスという言葉に恐怖を感じた。


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