非言語であるイメージを一番言語化できてしまうのは
和佐氏だと思う。
他にも色々な人を観て聴いて来たけど
俺の中では彼くらいしか浮かばない。
通常、言語というのは点々と存在するものだし紙面に写しても
ニュロニョロとしたものがあるだけだが、和佐氏の言葉と文章を
観ているとキャンバスにしっかり色が描かれている感じがいつもする。
これが彼の才能なのだと思う。
彼は確実に誰かの言いたいことを代弁出来る力がある。
昨日の生放送、悪魔が来たりてなんかいうもほとんど共感する
ことが出来た。
https://www.youtube.com/watch?v=imOrN8KhGhI
体感が無ければ人は動かない。
知っているだけでは大した行動は出来ないということ。
確かにその通りだと思うことを彼は巧く言い切ることが出来る。
とかくいつも自分に話してくれているような気がしてしまう。
だから彼の言葉をずっと聴けるのだと思う。
彼は天才だといつも思う。
■おそらく誰もが熱を維持できるかという問題で悩む。
最終的に人を神と思えるか、または神に対して行うのか
というので熱量が維持できるかが決まる。
そうでなければ他人によって揺さぶりを掛けられるから。
要するに信仰心が熱量を維持する。
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