【名】議論をして相手の説を破ること。「対立する意見をーする」
彼は常に、私を論破したいらしい。
何かにつけてつっかかってくる。
自分の正当性を私に認めて欲しいということだろうから、
私は彼にある意味認められているんだと思ってる。
ただ、議論の対象のなっているのが、いつも、
「人間の価値観」なのだ。
私としてみたら、そんなの知ったこっちゃないし、
「彼も私も正しい」としか言いようがない。
大事なのは、それで幸せかということだし、
なによりもっと大切なのは、
論破したいということが、彼の正当性どころか、
幸せでない(彼自身が正しいと感じていない)ことの証明になってしまっている。
例えば私が、「もうすごく長い付き合いの友達がいて、ん?10年以上だわ~ それでさぁ…」
と嬉しそうに話し始めたものなら、
「は?10年が長いと思ってるわけ? 俺のツレなんて、幼稚園からの付き合いだぜ?」
と、言い放つ。
そしてここから、彼の演説が始まる。
私はウンウンと言う。
面倒だし、彼には彼の理論があるし、それでいいと思ってるから。
こういうことが、いちいちある。
いつも、そっか~そうなんだね~って聞いてたが、
先日いよいよめんどくさくなって、「勘弁して」という態度をとってしまった。
この例え話の結論から言うと、ずっとずっと後にわかったことだけど、
彼は諸事情により、友達がとても少なく、また、学校にもまともに行けなかった。
俺に「だって」大事な友達がいるんだぜ!!っていう、彼なりのアピール。
卑屈だと感じる。
でも、きっと私にだって、誰にだって、そういう一面がある。
私も違和感をもっと大切にしないと…サインを見逃してる。
彼に伝えたら良かった。
しばらくは彼と会えなさそうなので、ここに書いておきます。
私を打ち負かしても、自分の正当性を証明はできない。
人間は評価されたい生き物。
でも、幸せは自分で決めるしかない。
あなたは頑張った。本当に頑張ってきた。
わたしたち人間は、みな尊い。
時々迷うけど、それもまた幸せ。
今までのこと は これからのこと だよ。
過去は戻ってこないし、あなたを襲ったり、食べたりもしない。
あなたが、過去を愛しているからこそ、襲ったり、食べられてしまったりな気になる。
気になってるだけ。
本当はそれだけ、自分を愛している。
これからは、あなたの手の中にある。
私も、もっと自分を愛せますように。
今回の気づきを大切にします。
教えてくれてありがとう。