2016年の読書メーター
読んだ本の数:141
読んだページ数:29964
ナイス数:557
石村由起子のインテリア: 大人のナチュラルライフ提案 (主婦と生活生活シリーズ)
読了日:01月03日 著者:石村 由起子
できる大人のモノの言い方大全
読了日:01月03日 著者:
悲嘆の門(上)
読了日:01月03日 著者:宮部 みゆき
悲嘆の門(下)
読了日:01月03日 著者:宮部 みゆき
アラン、ロンドン、フェアアイル 編みもの修学旅行
読了日:02月02日 著者:三國 万里子
わが心のジェニファー
読了日:02月06日 著者:浅田 次郎
スコーレNo.4
読了日:02月12日 著者:宮下 奈都
編むのがたのしい、ニット
読了日:02月12日 著者:サイチカ
太陽のパスタ、豆のスープ
読了日:03月02日 著者:宮下 奈都
新装改訂版 小説土佐堀川 ――女性実業家・広岡浅子の生涯
読了日:03月05日 著者:古川智映子
美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)
読了日:03月07日 著者:高田 郁
天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)
読了日:03月09日 著者:高田 郁
なんでも魔女商会 (1) お洋服リフォーム支店 (おはなしガーデン)
読了日:04月02日 著者:あんびる やすこ
なんでも魔女商会 (2) ただいま魔法旅行中。 (おはなしガーデン)
読了日:04月05日 著者:あんびる やすこ
なんでも魔女商会 (3) いちばん星のドレス (おはなしガーデン)
読了日:04月14日 著者:あんびる やすこ
芸術新潮 2015年 11 月号 [雑誌]
読了日:04月14日 著者:
異類婚姻譚
読了日:05月02日 著者:本谷 有希子
王とサーカス
読了日:05月05日 著者:米澤 穂信
永い言い訳
読了日:05月06日 著者:西川 美和
毎日、こまめに、少しずつ。 ためないキッチンと暮らし
読了日:05月11日 著者:ワタナベ マキ
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ
読了日:06月01日 著者:
なんでも魔女商会 (6) コットンの夏休み (おはなしガーデン)
読了日:06月02日 著者:あんびる やすこ
新しい道徳 「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか
読了日:06月04日 著者:北野 武
陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)
読了日:06月11日 著者:伊坂 幸太郎
名もなき毒
読了日:07月04日 著者:宮部 みゆき
ツバキ文具店
読了日:07月05日 著者:小川 糸
サラバ! 上
読了日:07月11日 著者:西 加奈子
サラバ! 下
読了日:07月13日 著者:西 加奈子
月の子 (第5巻) (白泉社文庫)
読了日:08月01日 著者:清水 玲子
月の子 (第6巻) (白泉社文庫)
読了日:08月01日 著者:清水 玲子
月の子 (第7巻) (白泉社文庫)
読了日:08月01日 著者:清水 玲子
月の子 (第8巻) (白泉社文庫)
読了日:08月01日 著者:清水 玲子
ペテロの葬列の感想
杉村三郎シリーズ第三弾。ST、豊田商事事件と、心を巧みに操る詐欺師の技術の高さが恐ろしい。タイトルのペテロの葬列も納得。赤い装丁は、赤い自転車に繋がってるのかな。人の幸せって難しい。裕福で何も困らない暮らしでも、やはり物足りなさが生まれるものですね。自由でありたいとか、自立したいとかわかる気がする。特殊な家族関係とそれ故の職場がなくなってしまった次号はどうなるんだろう?楽しみ。
読了日:09月03日 著者:宮部 みゆき
ふしぎなえ (日本傑作絵本シリーズ)の感想
九州で安野光雅展をやってると目にし、遠くて行けないので、本を読むことに…。読むといっても、文字がないので見たになるね。だまし絵の世界。色んな方向から楽しめる。騙されまいと、慎重に見るのだけど、結局騙されちゃうんだなぁ?。裏表紙も好きだな。
読了日:09月03日 著者:
蓮花の契り 出世花 (ハルキ文庫)の感想
良かった。正縁さんが湯灌をすることで、多くの人が心穏やかに、そして救われる様がいい。尾嶋氏が現れ、もしや正念様と!なんて思ったけど、浅はかでした。男女の繋がりではなく、師弟としての繋がりの深さが伝わってきた。幼い日のわだかまりも消え、三昧聖に精進するのですね。
読了日:09月08日 著者:高田 郁
& Premium (アンド プレミアム) 8月号
読了日:09月09日 著者:
ぼくのおじさん (新潮文庫)の感想
映画のHPみて面白そうだったので、おじさんを松田龍平さんに脳内変換して読みました。映画が楽しみ。
読了日:10月02日 著者:北 杜夫
かくかくしかじか 3 (愛蔵版コミックス)の感想
面白い。ペンネームの決め方こんななのね。確かに、東西南北で、東村さんは出会ったことがない。先生のキャラ強烈だけど、こんな人いてくれたら幸せだと思う。それに、ダメキャラで面白く描いてるけど、初めて描いた漫画が賞に入り、デビューできるって凄い。それにしても、日常から逃れたい一心でやっと漫画描くって、人間追い込まれたときの負のエネルギーは侮れないですね。
読了日:10月05日 著者:東村 アキコ
かくかくしかじか 4 (愛蔵版コミックス)の感想
先生…。なんとなくの予感はあったけど、アキコだけにカミングアウトするとは想像をこえますね。
読了日:10月05日 著者:東村 アキコ
かくかくしかじか 5 (愛蔵版コミックス)の感想
先生は最後まであっぱれだな。最期まで「描け」といった先生の一途さが心に刺さる。
読了日:10月05日 著者:東村 アキコ
食堂のおばちゃんの感想
面白かった。こんな店があったら行ってみたいな。こんど厚揚げで白和えを作ってみよう。
読了日:11月03日 著者:山口恵以子
はじめる、続ける。 ぬか漬けの基本の感想
ぬか漬けを食べたこともなかったのに、体にいいということで9月頃よりはじめてみたところハマってます。この本を読むと、どんなものでも漬ける事ができるような気がしてワクワクします。糠床の管理や季節に応じた漬け方に、ぬか漬けを使ったレシピもよかった。
読了日:11月03日 著者:山田 奈美
コンビニ人間の感想
一気読み。コンビニの音からはじまるところで早くも引き込まれた。普通じゃないと異物として排除される。だから普通を演じるってよくわかる。どうして人は異物を排除したがるのか…。生き辛さに深く共感する。白羽さんは気持ち悪かった。
読了日:11月04日 著者:村田 沙耶香
暮らしのおへそ vol.7―習慣から考える生き方、暮らし方 (私のカントリー別冊)の感想
この号も素敵な言葉・暮らしが詰まっていました。毎日のおへそ「意味や価値を求めるより、同じことを繰り返した毎日は、何よりも確実な幸せを運んでくれる。(仲宗根豆腐店)」。「いつか僕もアリの巣に」読んでみたい。寝る前のに飲むスコッチ、真似してみたい。すごくいい香りのする飲み物なのだと…。
読了日:11月05日 著者:
家康、江戸を建てるの感想
面白かった! 江戸がその昔、沼地で飲み水もなく、人が住むには不向きな土地だったことは知ってたけど、どうやって住み良く、栄える町になるのか?って疑問を解決してくれる一冊でした。現在の地名もなるほどね~と納得です。技術者って凄い! 利根川の河口が東京湾だったのには驚きました。
読了日:12月02日 著者:門井慶喜
疾風ロンド (実業之日本社文庫)の感想
映画のキャストを思いながら…一気読み。阿部寛の頭は良いんだけどダメ親父っぷりや、ムロツヨシの空回りっプリが想像できて面白い。秀人の最後のどんでん返し的な終わりは予想できなかったです。
読了日:12月02日 著者:東野 圭吾
中島ハルコはまだ懲りてない!の感想
面白かった!こんなおばさん近くにいたら良いな~ハルコさんに一喝してほしい。
読了日:12月04日 著者:林 真理子
ラプラスの魔女の感想
タイトルの「ラプラスの魔女」の意味がが中盤でようやくわかってくる。匠のように訓練を繰り返すことにより、解析能力が高くなっていくってのが、本当に可能なのではという気持ちになった。450pと重い本(物理的に)でしたが、文章は読みやすく、楽しませてもらいました。
読了日:12月12日 著者:東野 圭吾
読書メーター
読んだ本の数:141
読んだページ数:29964
ナイス数:557
石村由起子のインテリア: 大人のナチュラルライフ提案 (主婦と生活生活シリーズ)読了日:01月03日 著者:石村 由起子
できる大人のモノの言い方大全読了日:01月03日 著者:
悲嘆の門(上)読了日:01月03日 著者:宮部 みゆき
悲嘆の門(下)読了日:01月03日 著者:宮部 みゆき
アラン、ロンドン、フェアアイル 編みもの修学旅行読了日:02月02日 著者:三國 万里子
わが心のジェニファー読了日:02月06日 著者:浅田 次郎
スコーレNo.4読了日:02月12日 著者:宮下 奈都
編むのがたのしい、ニット読了日:02月12日 著者:サイチカ
太陽のパスタ、豆のスープ読了日:03月02日 著者:宮下 奈都
新装改訂版 小説土佐堀川 ――女性実業家・広岡浅子の生涯読了日:03月05日 著者:古川智映子
美雪晴れ―みをつくし料理帖 (時代小説文庫)読了日:03月07日 著者:高田 郁
天の梯 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)読了日:03月09日 著者:高田 郁
なんでも魔女商会 (1) お洋服リフォーム支店 (おはなしガーデン)読了日:04月02日 著者:あんびる やすこ
なんでも魔女商会 (2) ただいま魔法旅行中。 (おはなしガーデン)読了日:04月05日 著者:あんびる やすこ
なんでも魔女商会 (3) いちばん星のドレス (おはなしガーデン)読了日:04月14日 著者:あんびる やすこ
芸術新潮 2015年 11 月号 [雑誌]読了日:04月14日 著者:
異類婚姻譚読了日:05月02日 著者:本谷 有希子
王とサーカス読了日:05月05日 著者:米澤 穂信
永い言い訳読了日:05月06日 著者:西川 美和
毎日、こまめに、少しずつ。 ためないキッチンと暮らし読了日:05月11日 著者:ワタナベ マキ
世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ読了日:06月01日 著者:
なんでも魔女商会 (6) コットンの夏休み (おはなしガーデン)読了日:06月02日 著者:あんびる やすこ
新しい道徳 「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか読了日:06月04日 著者:北野 武
陽気なギャングが地球を回す (ノン・ノベル)読了日:06月11日 著者:伊坂 幸太郎
名もなき毒読了日:07月04日 著者:宮部 みゆき
ツバキ文具店読了日:07月05日 著者:小川 糸
サラバ! 上読了日:07月11日 著者:西 加奈子
サラバ! 下読了日:07月13日 著者:西 加奈子
月の子 (第5巻) (白泉社文庫)読了日:08月01日 著者:清水 玲子
月の子 (第6巻) (白泉社文庫)読了日:08月01日 著者:清水 玲子
月の子 (第7巻) (白泉社文庫)読了日:08月01日 著者:清水 玲子
月の子 (第8巻) (白泉社文庫)読了日:08月01日 著者:清水 玲子
ペテロの葬列の感想杉村三郎シリーズ第三弾。ST、豊田商事事件と、心を巧みに操る詐欺師の技術の高さが恐ろしい。タイトルのペテロの葬列も納得。赤い装丁は、赤い自転車に繋がってるのかな。人の幸せって難しい。裕福で何も困らない暮らしでも、やはり物足りなさが生まれるものですね。自由でありたいとか、自立したいとかわかる気がする。特殊な家族関係とそれ故の職場がなくなってしまった次号はどうなるんだろう?楽しみ。
読了日:09月03日 著者:宮部 みゆき
ふしぎなえ (日本傑作絵本シリーズ)の感想九州で安野光雅展をやってると目にし、遠くて行けないので、本を読むことに…。読むといっても、文字がないので見たになるね。だまし絵の世界。色んな方向から楽しめる。騙されまいと、慎重に見るのだけど、結局騙されちゃうんだなぁ?。裏表紙も好きだな。
読了日:09月03日 著者:
蓮花の契り 出世花 (ハルキ文庫)の感想良かった。正縁さんが湯灌をすることで、多くの人が心穏やかに、そして救われる様がいい。尾嶋氏が現れ、もしや正念様と!なんて思ったけど、浅はかでした。男女の繋がりではなく、師弟としての繋がりの深さが伝わってきた。幼い日のわだかまりも消え、三昧聖に精進するのですね。
読了日:09月08日 著者:高田 郁
& Premium (アンド プレミアム) 8月号読了日:09月09日 著者:
ぼくのおじさん (新潮文庫)の感想映画のHPみて面白そうだったので、おじさんを松田龍平さんに脳内変換して読みました。映画が楽しみ。
読了日:10月02日 著者:北 杜夫
かくかくしかじか 3 (愛蔵版コミックス)の感想面白い。ペンネームの決め方こんななのね。確かに、東西南北で、東村さんは出会ったことがない。先生のキャラ強烈だけど、こんな人いてくれたら幸せだと思う。それに、ダメキャラで面白く描いてるけど、初めて描いた漫画が賞に入り、デビューできるって凄い。それにしても、日常から逃れたい一心でやっと漫画描くって、人間追い込まれたときの負のエネルギーは侮れないですね。
読了日:10月05日 著者:東村 アキコ
かくかくしかじか 4 (愛蔵版コミックス)の感想先生…。なんとなくの予感はあったけど、アキコだけにカミングアウトするとは想像をこえますね。
読了日:10月05日 著者:東村 アキコ
かくかくしかじか 5 (愛蔵版コミックス)の感想先生は最後まであっぱれだな。最期まで「描け」といった先生の一途さが心に刺さる。
読了日:10月05日 著者:東村 アキコ
食堂のおばちゃんの感想面白かった。こんな店があったら行ってみたいな。こんど厚揚げで白和えを作ってみよう。
読了日:11月03日 著者:山口恵以子
はじめる、続ける。 ぬか漬けの基本の感想ぬか漬けを食べたこともなかったのに、体にいいということで9月頃よりはじめてみたところハマってます。この本を読むと、どんなものでも漬ける事ができるような気がしてワクワクします。糠床の管理や季節に応じた漬け方に、ぬか漬けを使ったレシピもよかった。
読了日:11月03日 著者:山田 奈美
コンビニ人間の感想一気読み。コンビニの音からはじまるところで早くも引き込まれた。普通じゃないと異物として排除される。だから普通を演じるってよくわかる。どうして人は異物を排除したがるのか…。生き辛さに深く共感する。白羽さんは気持ち悪かった。
読了日:11月04日 著者:村田 沙耶香
暮らしのおへそ vol.7―習慣から考える生き方、暮らし方 (私のカントリー別冊)の感想この号も素敵な言葉・暮らしが詰まっていました。毎日のおへそ「意味や価値を求めるより、同じことを繰り返した毎日は、何よりも確実な幸せを運んでくれる。(仲宗根豆腐店)」。「いつか僕もアリの巣に」読んでみたい。寝る前のに飲むスコッチ、真似してみたい。すごくいい香りのする飲み物なのだと…。
読了日:11月05日 著者:
家康、江戸を建てるの感想面白かった! 江戸がその昔、沼地で飲み水もなく、人が住むには不向きな土地だったことは知ってたけど、どうやって住み良く、栄える町になるのか?って疑問を解決してくれる一冊でした。現在の地名もなるほどね~と納得です。技術者って凄い! 利根川の河口が東京湾だったのには驚きました。
読了日:12月02日 著者:門井慶喜
疾風ロンド (実業之日本社文庫)の感想映画のキャストを思いながら…一気読み。阿部寛の頭は良いんだけどダメ親父っぷりや、ムロツヨシの空回りっプリが想像できて面白い。秀人の最後のどんでん返し的な終わりは予想できなかったです。
読了日:12月02日 著者:東野 圭吾
中島ハルコはまだ懲りてない!の感想面白かった!こんなおばさん近くにいたら良いな~ハルコさんに一喝してほしい。
読了日:12月04日 著者:林 真理子
ラプラスの魔女の感想タイトルの「ラプラスの魔女」の意味がが中盤でようやくわかってくる。匠のように訓練を繰り返すことにより、解析能力が高くなっていくってのが、本当に可能なのではという気持ちになった。450pと重い本(物理的に)でしたが、文章は読みやすく、楽しませてもらいました。
読了日:12月12日 著者:東野 圭吾
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