ってこの時期毎年ビクビクしてる気がしますが。
まだギリ大丈夫そうなのでよかった。
来年あたり、、来るか?
ここ最近はよく友人のライヴにお邪魔したり、個展を開くから遊びに来てと誘ってもらうのですが、、表現するツールは違えど、受ける刺激はどれも自分の脳と心が揺さぶられるモノばかり。
あえてストリートカルチャー風に言うと、かなりヤバいヴァイブスがおれにインプットされてるぜってことです。
おれは幸運にもこういった刺激をたくさん受ける人達が身近に多くいます。
それは芸術の部分というだけではなく、もっとヒューマン的な部分でもそうです。
結局自分が前を向くための糧って人から貰っている事のほうが多い気がします。
感謝カンゲキおれ嵐です。
それはそうと、ツアーから帰って来てから新しい事に手をつけ始めました。
まずは囲碁。
きっかけは何となくチェスを始めるか囲碁を始めるかで悩んでいた時期に、ちょうど囲碁を勉強し始めた方とお会いする機会がありました。
それじゃあ今度また会う時は一局交えよう!と正式に対局を申し込まれたのでこれはもう自動的にチェスは却下。
暇を見つけては囲碁入門書なる物を読み漁る日々。
決戦の日はまだまだ先ですが心してかかります。
そしてもうひとつは夏目漱石の古書。
これは先日「大」が付くほどの読書家である父親に持たされた物。
日本の文豪には比較的興味を示さなかったおれに見かね、ならばと言って古書を渡す父親。
しかも二冊。
囲碁で忙しい時期になんとまぁ壮大な物件を。
一冊読み始めてますがなかなか世界に入り込むのが難しく苦戦中。
先が長いのでホビットになって指輪を探しに旅に出るつもりで読み進めていきたいと思います。
まぁでも平成の怪物とまで言わしめたおれの飽き症もついに身を潜める時が来たのではないでしょうか。
この未だ終わりが見えない楽しさは2年前のマグカップ集め以来。
存分に楽しみます。
だけどひとつ。
なぜお前は今になって、いわゆる「日本の文化」の象徴のような物に触れようとしているのかと疑問に思う人もいるかもしれません。
何アピールなんだ?と。
確かにそうですよね。
おれが逆の立場だったとしても、そう問いただしたでしょう。
でもおれは自信を持ってこう言いたい。
「たまたまです。」
と。
理由なんて特に無いのです。
他にも良さそうな趣味があったら色々教えてください。
SHOZO
