こんにちは
13年前の3月11日
そうです
今日は東日本大震災が起きたあの日です
かけがえのない多くの命が失われた
未曽有の災害
最愛のご家族やご親族
ご友人を失われた方々のお気持ちは
まだまだあの時と変わらないままの方も
たくさんおられると思います
ここに改めて
衷心より哀悼の誠を捧げます
今年は1月1日の能登半島地震が起き
また最近では千葉県での地震が
頻発していると感じております
またあのような日が来るのかも…
そう思うことが増えました
都市伝説のようですが
2025年には日本が沈んでしまうほどの
地震がまたやって来るとか
YouTubeや
先月知人に誘われて参加した講演会でも
もっぱらその話で持ち切り
「何とかしなければと思い活動しています」
と話されてました
何とか…って何だろう
残念ながら明確な返答はありませんでした
（それでは困るんだけど…）
でもこのままでは大変だったあの日と同じ
それよりも
少しでも対策を練っておけば
何とかなるかもしれない
13年前を思い出し
ミキティなりに対策を練ってみた
準備するもの
・ペットボトルの水
水は飲むことも流すこともできる
・食料
3.11の際は
レトルト食品のカレーやパスタソースが結構あり
乾燥うどんを茹でてパスタ代わりにしたり
ごはんとカレーで食べたり
冷凍していたお肉が大変役に立ちました
もちろんお菓子も
・照明器具
停電となりミキティの家には５日も電気が届きません
そこで活躍したのは何と言っても懐中電灯
そしてろうそくでした
・情報収集ツール
3.11の際はラジオに助けられました
たぶん今の時代でも
ラジオが一番役に立つような気がします
・簡易トイレと衛生用品
なくてもビニールの袋など
代用するために必要なグッズはあるといいね
・ふだん飲んでるお薬
いつもあちこちに置きっぱなしのミキティ
ちゃんと一つにまとめ
定位置を決めておくのが良いですね
・通帳などの貴重品や現金をまとめておく
最近スマホ決済が多くなってますが
やはり現金は必要です
あの時も隠し財産が大変役に立ちました
このあたりが必要でしょうか
普段の生活で当たり前に使用している
パソコン
パスワードなど覚えてられますか
ここに書いたら
秘密も何もなくなるのでやめますが
きちんとバックアップしておくのが
大事ですね
そうだ！
助産師としてもちゃんと考えないとですね
妊活中の方
採卵前で卵巣刺激中の方は
使用している注射や薬剤など
すぐに持ち出せるよう
いつも同じ場所に置いておきましょう
胚移植後で黄体補充している方
お薬は採卵中と一緒でいつも同じ場所
それから膣座薬が解けて出てくると不快なので
おりものシートやフェムケアグッズも
お薬と一緒にしておきましょう
妊娠中の方
母子手帳や健診の受診券など
ひとつバッグを準備し
いつでも持ち出せるようにしてね
産後の育児中の方
母子手帳はもちろんのこと
赤ちゃんのおむつの替えや着替え
母乳の場合はおっぱい用パッド
ミルクの方は簡易ミルクなど
手軽に持ち出せるよう準備だね
離乳食中
だいぶモグモグできるようになったお子さん用の
レトルトや瓶詰の離乳食も必要だね
そうそう
おしりふきが意外と何にでも
役に立つらしい
手を拭いたり
身体を拭いたり
お顔まで拭けちゃう
さらにはテーブルまで拭いちゃうらしい
たしかにアルコールが入っていないし
災害時は子供だけでなく
おとなもお風呂に入れなかったりもします
ミキティも忘れずに買いに行こう
今年ももうすぐ
あの日のあの時間を迎えます
二度と悲劇が繰替えされないよう
皆さまもいつかのために
準備を始めましょう
（もちろんなかったら良かったねと言いあいましょうね）
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