どれほどの猫すか

六本木某所だすわ。この家にはいったい何が起こっているというのだろうか…この尋常じゃないペットボトルの数、数、数。
はっ！……もしかしたら我々が日々平和に暮らしていけるのも、この家が港区中の猫軍団との闘いをいってにひきうけているからではないだろうか……とりあえず今の所この辺りで猫をみかけたことはないが……。ぬ。

ザ・マシン3

こちらもお馴染み、そして政界では話題の中心だった郵便局だぁ！（んで、結局どういうふうにかわったの？…すんません無知で）

佐呂間町 竜巻

驚いた。いやぁやはり我々配達人達も突風あなどらぬようせねば。佐呂間だけではなく新潟、近くは長野でも屋根が吹っ飛んでいる。うちのメンバーのオータム・マウンテン氏も昨日の突風でバイク走行中横に飛ばされあわや停車中の車にぶつかるぞというところであった。突風の日はきいつけて。芝方面などは普通の日でもビル風強いしね。
しかし佐呂間町の映像みてたら某大臣やらが自分のチームプラス報道陣をぞろぞろ引き連れてましたなぁ。視察はいいけど何故あの時あの人数をさらに報道陣が囲んでて、あんなにスムーズに移動できんだろ。相変わらずなのか…。
新潟の地震の時、たった一日だけどボランティアにいきました。あの時いろいろ見たり聞いたり… 偉い人が来る時は、先発隊みたいな人達がきて、「これから誰々が来るのでしばらく毛布食料の配給ストップして道あけてください」……。ある議員は簡易トイレをみて「俺にこんなトイレ使えというのか」……。最初の頃避難所入口前には報道陣の中継車で埋まり、物資補給の車は入口につけることができず離れたとこにとめてそこからみんなでせっせと運びこんだ。場所もあけず手伝わずの報道陣。……。等。等。報道、視察、全て必要だと思います。ただ順番が、”今”は何が先か。目的はなんなんだ。役割分担？私の仕事は視察なのだよ。俺達は危険を省みず報道するのだ。なんだろこれ…被害者を助けるために視察すんだろ、被害者を助けるために報道すんだろ、被害者差し置いての「俺の仕事」はありえない。被害者のための「俺の仕事」をされてることを願いましょうぞ。助けはほんとに必要です。目的のズレを無くし一丸となって立ち向かっている状態だといいのですが。
まぁた配達からいつの間にかこんな話しに。でも、ま、世の中いろいろ気になり申す…
次回は軌道修正して、いままでの配達中のいろんな話しを。