自慢と我慢

最近、よく考える事が　自慢　と　我慢。

よく見れば漢字似てるけど、意味ま逆だな。

うちは自分の事を赤裸々に語ったり、自分で自信がある部分も

自慢げに話すことは生理的に苦手。

多分、自慢話すると、引きつって余計に嫌な奴に見えると思う。

でも、最近職場で自信を持って、自慢しているおもろい奴がいる。

自慢といえば、嫌な奴的イメージがあると思うけど、

そのおもろい奴は違う。

しいて言うならば、教祖様。

なんか、あんなに自信満々に人から言われると崇拝してしまう　笑

どーせ自慢するなら、とことん自慢して他人から何も言われないように

話すときっと、好印象なんかな。

でも、結局今のうちにはそんなカッケー事できない。

自信ある面も勿論27年生きてきたからあるけど、

でも自分の中でまだまだ、としか思えない。

１００％満足できたら、きっと教祖様風に言えると思うけど。

イチローも昔は自分を表現する事はあえてしなくていい、と思っていたらしいけど

表現することによって、もちろん自分を鼓舞し、そして周りにも影響を与えられ、

ひっぱって行くこともできる、だから表現するようになった、と語ってた。

きっと、自分に厳しいイチローだから、努力も伴っているだろう。

うちもイチローになれなくても、その努力はしていきたい。

自慢したいけど、我慢。

満足するまでね。