人はなぜ、



そうも思いしのばんとす。





2千幾代も超えてもなお、



人の思い事はつれづれなり。





されど、あたたかな光や



清々しい風をあびれば、





気持ちも清らかになろう。





六根清浄なり。





花を愛でよ。月を見よ。




あなたの心よ。





※『六根清浄』
➖➖➖➖➖➖➖➖
目に諸の不浄を見て 
心に諸の不浄を見ず

耳に諸の不浄を聞きて 
心に諸の不浄を聞かず

鼻に諸の不浄を嗅ぎて 
心に諸の不浄を嗅がず

口に諸の不浄を言いて 
心に諸の不浄を言わず

身に諸の不浄を触れて 
心に諸の不浄を触れず 

意に諸の不浄を思ひて 
心に諸の不浄を想はず

此の時に清く潔き偈あり

諸の法は影と像の如し 
清く潔ければ

仮にも穢るること無し 
説を取らば得べからず

皆花よりぞ木実とは生る 
我が身は則ち

六根清浄なり
➖➖➖➖➖➖➖➖