今日、入院診療費の請求書が送られたきた。
私が入院していた個人病院は、ホントに寛大というか退院時に入院費の支払い不要で退院OKだった。
ふつうでは、考えられないけど、地域柄もあるのかなー
低所得者が少ないと言われている都市だし、人工関節と乳がんに特化した病院なので、患者層が一定していて、未払い者とかいないから、こんなシステムが成り立っているのかなー。
退院して、24日目にして入院診療費請求書が届いた。
明細内容 <22日間>
医学管理 4419点
投薬 514点
注射 1031点
処置 771点
手術 86069点
麻酔 10185点
検査 432点
画像診断 2142点
リハビリ 12800点
入院料 39515点
合計 157878点 ×10円 = 1578780円 ここから、高額医療費が適応された。
食事 16380円
生命保険診断書10800円 2通
限度額証明書を提出していたので、高額医療費が適応されたので、予想通りの請求額だった。
「自費 約100万円(手術86万+麻酔10万)の手術」
自費でも、手術する?って聞かれたら、
今は、「しない」って答えるなー。
いつか、自費でも手術したいと思える日がくるくらい、この手術のありがたさを感じる日がくるんだろうか??