野茂vsイチロー
皆さんこんばんは!
本日も、野球ネタでございます!!
本日は、野球肩
主な疾患名を先にサクっとあげてみましょう
肩峰下滑液包炎 上腕二頭筋長頭腱炎 腱板炎
慢性化すると関節包拘縮
関節唇損傷 ベネット骨棘
肩関節の前方方向の不安定性
肩甲上神経損傷を生じるも最も多いのは、
後方関節包の拘縮
となります。
メチャメチャ専門用語(´・_・`)
症状はこんな感じです。
投球時の疼痛 棘上筋の萎縮
結節間溝部や肩峰下滑液包の圧痛
関節可動域の低下 肩関節の不安定性
といった感じになります。
原因は、
投球動作によって、腱板機能の低下が起こり、
安定性が低下し、関節周囲組織に
機械的刺激による炎症を生じるとあります。
野茂 英雄氏の現役当時まだ日本球界でもフォークボールを多投する投手はあまりいませんでした。
というのも、故障しやすくなるから投げること自体を制限されていたようです。
その時、の野茂氏の持論は、
「故障しやすくなるということが分かっているなら、
故障しにくい体を作り上げれば良い。」
(引用:著書「僕のトルネード戦記」)
そうです。
その通りです。
時代も進み、体のケアを重視するようになってきた昨今、
やはり適切なケア、トレーニング、
専門家による適切な診断とアドバイスが、
欠かせないようにも思います。
僕ももっと勉強し、経験をつんでより多くの方々に喜んでいただけるよう、
技術の向上をはかってまいる決意であります
大阪市 中央区 博労町 ソフト整体
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