おはようごぜいます
本日は、猫背代表会を代表する、
映画「デスノート」からキラさんに来ていただきました。
日本人の10代の若者に
猫背は急増していると言われていますが、
日本人の９５％は猫背であると
提唱している専門家もいますねぇ
では本日は、猫背から来る体の症状のお話です。
猫背の人は歯を噛み締める人が多い
自然に唇を閉じてリラックスした時、
上下の歯が触れ合うか、隙間があるか？
これが口元老化のひとつの目安です。
人間の歯は、口を閉じたとき、上下に２～３mm
隙間があるのが正常な状態。
これを
「安静時空隙」
あんせいじくうげき
と言います。
一日のうち歯が直接触れるのは、わずかです。
もし、口を閉じた時に上下の歯が触れ合っていたり
噛み締めている方は、年齢に関係なく
歯を早く失う可能性も。
歯を合わせる癖は、
「TCH（歯列接触癖）」
といい、奥歯の方に負荷がかかっている
時間が長くなります。
そうすると、
関節部の血流が悪くなる 顎関節の痛みや疲労感
頭痛 肩こり
などを伴うことになります。
現代では、デスクワークが増えほとんどの作業が
PC
更には、スマホの普及も重なって、自然と
猫背
になる時間が大幅に増えています。
そしてなんと
首が前に出てしまうのは、
５５歳以上の高齢者と同じ姿勢。
頭部が通常のいちよりも2.5cm前に出ることで、
首や肩にかかる負担は４kgずつ増えるとのこと。
そうすることで、
肩こり 頭痛
顎関節の痛み などの症状が出る上に
顔のしわのたるみ 首のシワ ほうれい線
などがクッキリと現れてきます。
正しい姿勢を保つ訓練も日常に取り入れ、
いつまでも若々しくいたいものですね
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