ご覧いただきありがとうございます。





昨日、ブログ更新が少ないですねーーーと

某TV局のTD氏に言われたので、



ちょうど書こうと思ってたと言いながら、



何かバタバタと忙しくして、

結局、朝書いてます。






頑張ってアップせねば……。




本題。





ムジークのパターのこだわりの一つに、



パターの座りがあります。







アドレスをした時に、


パターのヘッドが開いたり閉じたりせずに、


すぅっーーと静止してくれるヘッド。






今、発売している6121、6122パターも、






座りがいいですね〜と言われる事が多い。





例えば、座りの悪いヘッドとは、

こういう動きをします。








なぜ、こういう事が起きるかと言うと、



ソールの平面に対して、ネック形状、ネック位置、

更にはライ角があっていないから。







実際には、


パッティングの際には、


ヘッドは地面から浮いているので、

座り自体はヘッド挙動には影響しません。




なので、


USブランドには座りにこだわらないパターが多い。笑





ただし、プロや上級者は、


ヘッドをアドレスした時の座りに、

ものすごく拘ります。





いわゆる残像イメージというか、




ヘッドがアドレス時に、

地面にピタっと静止しないと、



『引っかけそうだなー』


とか、


『捕まらない感じするなー』



という精神的不安が残るのです。






ゴルフは物理だけじゃなくて、

精神的成功事例の積み重ねが大事。




なので、


自分がイメージしたラインに対して

アドレスでピタっと止まるヘッドは、




最高の精神安定剤なのです。






ムジークが秋に発売予定の、

新しいマレットタイプも、







ソールデザインにこだわったり、


ハイトゥシェイプだったりしますが、






ものすごく、座りが良い。



だから、安心して構えられるのです。






一度、ゴルフショップのパターコーナーで、



グリッププレッシャー無しで、



ヘッドをアドレスして、


色んなパターヘッドの座りをチェックすると、




細部までこだわってるかが、

分かりますよー。