前回のブログの中で〔入所日〕が〔入金日〕になっていましたこと、お詫びし、訂正致します。
さて、平成18年2月20日午前10時30分、いよいよ横浜刑務所に入所す。先ずは便所!〔紙コップに尿を取れ〕と、命令!便所に行くのも勿論、看守の許可が必要!
とにかく、何をするのも看守の許可がなければダメな世界!
次に、持ち物検査。念入りに調べられ、破棄する物、刑務所内に持ち込ん良い物、不許可な物、そして、出所の時着ていく物と、分けられる。
不許可な物と出所時の物は刑務所に領置される。

次は、身体検査。
裸になり、入れ墨、体の傷後、口の中、耳の穴、手、足の裏、息子に玉の裏、そして尻の穴等全て!
看守も嫌でしょうね!
毎日毎日。
そして、医務の看守による健康診断。そこで先程取った尿を調べる。
次は、生年月日、住所、氏名、年齢、事件に対して、被害者に対して等聞かれる。
私は言った!〔反省してません〕と。
さて、今度は警備隊がやって来て、入浴。入浴場まで勿論行進。
入浴時間は15分。両もみあげを見せ、ひげそりの刃を見せ指定の場所へ。
〔入浴開始〕の号令とともに皆、一斉に開始!
湯舟に浸かり、ホッと一息!想えば後にも先にも、こういうひと時を味わえたのは、今回と出所風呂の時だけだったなぁ!
次は医務。
まあ医務は、融通の利かない医者の集まり。一応、専門の医者はいますがね、精神科が皮膚科になったり、内科が外科になったり、そりゃ杜撰なものですよ。中にはいい奴もいましたが…ではこの辺で…次回もお楽しみに
先ずは流れから。
警察署から拘置所、分類の為、一時黒羽刑務所、そして1年1月間服役する横浜刑務所へ。勿論、移送の間はトイレには行けません。ひたすら我慢!移送者は3人。それに比べ、看守は5人。逃走など毛頭考えてないのに!さて、〔分類〕とは、面接、簡単なテスト等を行いながら、受刑者を何処の刑務所に送るか見極めるもの。しかし現在、各刑務所も人員オーバーの為長い者は3~8ケ月待たされます。また、自分が行きたい刑務所を希望することも出来ますが、なかなかそうは叶いません。
次回は、いよいよ横浜刑務所入金日からのことを書きます。
そこは所長が国王!
5Mの塀に囲まれたその中は非常にいい加減なのです。これは体験した人でないと分かりせん。
このブログを初めから読んで頂いた方は解ると思いますが、無罪だと今でも確信している私の、服役生活と刑務所の内情をこれから、書き続けます。今日はこの辺で…