まず、社会不安障害とは本当に簡潔にあらわすと“不安が常につきまとう状態”です。
僕は、常に不安がつきまとう状態でした。最初は、自分が病気ではなく自分の心が弱いせいであると思って現在まで過ごしていました。
そのため、今年の9月に抑うつ状態になってから初めて心療内科を受診して、この病気であると知りました。
そこから自分の病気について調べ自分の症状は以下のものでした。
①広場恐怖➡︎人混みが怖い。
②視線恐怖➡︎人の視線を常に気にする。
③電話恐怖➡︎電話をとるのが怖い。
④パニック障害➡︎人前で頭が真っ白になる
この項目でいずれも重度の状態でした。
いずれも少なからず当てはまるひとはいると思いますが、重要なのは自分自身の状態が異常であるという認識があるのかないのかです。
現在は薬を飲み始めて少しずつ不安と抑うつが軽減し始めています。
このブログを始めることによって自分自身の体験をつぶやいて、少しでも多くの人に社会不安障害について知ってもらえるようしていきたいと思います。
