ふたりのこどもたちのこと

こんにちは。

ブログから遠ざかって、かなーりたちます。

その間、いろいろなことがありました。が、

家族全員、おおむね元気にすごしてます。

加藤クリニックで授かった二人は、

７歳と５歳になりました。

だいぶ二人の個性が見えるようになってきました。

今日、ふと思い立って、うちの場合をここに記しておこうと思います。

それは、

うちに限っては、受精卵のグレードと、子供の個性はまったく関係なかった、ということです。

移植の時点では、上の子のほうがグレードはよかったです。

でも実際は、上の子は食が細くて、発達はゆっくりめ。成長曲線の下の方。

下の子は、何でも食べて、頭もよく、器用で、成長曲線の上の方。

ふたりとも風邪などはめったにひかず、とても元気です。

そして、二人は、みんながびっくりするくらい仲良しです。

これから移植するみなさんは、グレードが気になると思いますが、

こんな例もありますので、グレードなどはあまり気にせずに、

お迎えできるたまごちゃんを大切にお迎えしてもらいたいな、と思います。

たまごちゃんたちの運命をありのまま受け入れてあげてください。

無事にご出産されるよう、応援しています！