悪いとわかったものを売るわけにはいかない【vol.2472】
大阪で税理士・行政書士・CFP®として活動している木下孝祐です現在は京都芸術大学通信教育部でイラストをゼロから学び「経営×アート」の可能性を探っています今日はシャボン玉石鹸株式会社の代表取締役社長である森田隼人氏の貴重なご講演開演前に名刺交換をさせて頂きました名刺もシャボン玉(水玉)ネクタイもスーツの裏地も水玉それもすごくオシャレな社長です私より1歳年上です石鹸の会社の社長だけあって清潔感がすごい!これが第一印象でしたシャボン玉石鹸さんは「健康な体と綺麗な水を守る」という強い企業理念のもとで無添加石鹸の製造・販売を徹底されていますそして講演の内容も日本を代表する信念の企業でしたそれを簡単にシェアしていきますシャボン玉石鹸はかつては合成洗剤を主力とし従業員100名を抱え右肩上がりに成長している企業しかし先代社長(森田社長の父)が自社の合成洗剤が原因と思われる湿疹に長年悩まされていたことに気づきますそこで悪いとわかったものを売るわけにはいかないこの強い一念から1974年に先代は周囲の大反対を押し切り合成洗剤の製造・販売を一切やめ無添加石鹸一本に絞るという決断を下しました転換後の現実は厳しく月商8,000万円あった売上が翌月にはわずか78万円にまで激減100名いた社員も5名にまで減ったそうですここから17年という長きにわたる赤字期間が続きますしかしそれを支えたのは「この石鹸でなければ」という肌トラブルに悩むお客様からの熱烈なお手紙が支えになったことそんな森田社長は現在の市場における「無添加」という表記の曖昧さについて警鐘を鳴らされています日本の法律では着色料等の何か一つの成分が入っていないだけで「無添加」と大きく表示できてしまう現状があるとのことシャボン玉石鹸は昔ながらの「釜炊き製法」で1週間かけて石鹸を作り続けていますシャボン玉石けん株式会社無添加石けん「シャボン玉石けん」の各種取組みについて。環境への取り組み。健康な体ときれいな水を守る。無添加石けんの「シャボン玉石けん」公式サイト。www.shabon.com現在は石鹸の普及だけでなく新たな社会課題にも取り組まれています柔軟剤などの人工的な香料による健康被害(化学物質過敏症)への啓発活動従来の消火剤よりも環境負荷が低くかつ少ない水で消火できる「石鹸系消火剤」を北九州市と共同開発し国内外の山火事対策などに活用されています悪いとわかったものを売るわけにはいかないその正義感が勇気になる経営者としての在り方を社長自ら学ばさせて頂きましたこれは残念ながら私のブログでは伝わらないのが残念是非ホームページを見て頂ければ素晴らしい企業だということが伝わってくると思いますシャボン玉石けん株式会社無添加石けん「シャボン玉石けん」の各種取組みについて。環境への取り組み。健康な体ときれいな水を守る。無添加石けんの「シャボン玉石けん」公式サイト。www.shabon.comお土産も頂きました 【お願い事項】 当ブログの内容は正確性の確保には努めていますが、提供している情報に関しては、いかなる保証もするものではありません。 また、これらの情報によって生じた、いかなる損害についても、当事務所は一切の責任を負わないものとします。 すべてご自身の責任において行っていただくようお願いいたします。 ブログの内容は、予告なしに内容が変更または削除される場合がございますのでご了承ください。 原則としてメールでの相談は受けていません。 そして相談がメールで返信完結することはございません。