前回記事で書いた電話報告の際は、
私は話すことができませんでした。
私もだけど、義母も辛くて電話は無理とのことでした。
その後、義母とLINEで連絡を取りました。
まずは傷つけてごめんね、と伝えた上で、
今までの離婚の話や、夫の問題行動などを打ち明けました。
全てではないですが、概ね伝えられたと思います。
義母をはじめ、義父・義弟も全員私の味方だと言ってくれました。
情けなくて辛くて、義母も体調を崩しているようでした。
最悪離婚になったとしても、みんなが私の味方であり、
どうなっても変わらず娘だと思っているけれど、
すぐに離婚ではなく別居に留まって考えてみてほしいというのが
義両親の願いだということでした。
以前も書いた通り、夫は離婚したいだけで別居は二の次。
ようは堂々と他の女性と恋愛したいわけです。
でも、義両親のそういう思いを無視するわけにはいかないし、
もう一度別居で少し様子を見ることを夫と話し合いました。
離婚の意思が100%で覆らないなら時間の無駄だから、
それならそうと言ってほしいとも伝えました。
100%とは言い切れない、
むー子がそれで良いならひとまず別居で良い、とのこと。
でも別居中に恋愛は自由にすると言われたので、
それもしっかり義母に伝えました。
そんなの詐欺だ、〇〇(夫)は壊れてる、と義母は怒ってました。
しかしながら、ひとまず早めに別居する、
という方向で現実味を帯びて事態が動き出しました。
辛いけれど、親に話せず宙ぶらりんの状態から抜け出せたことが
私の気持ちをいくらか軽くしました。
義母としては、別居して夫に私のありがたみを思い知らせる、
夫が今までどれだけみんなに許されて生きてきたのかわからせる、
というようなことを言ってました。
おそらく夫が戻ってくることを期待しているのだと思います。
ただ私の予想では、別居後、結局離婚ということは十分あり得るので、
変に期待はせずに心の準備をしていきたいと思ってます。