今日、主治医に聞いてみました。
『カルセドが効かなくなったら次の薬ですよね?』
『そうです。ただ小細胞ガンは効く薬が少なくて次イリノテカンを使いますがそれが効かなくなったら保険診療は終わります』
…
そんな露骨に言われると思ってなかった。
ダンナに聞かせてしまった
『もうやる事ないんですか❓』
『うーん、脳転移に全脳照射、あとは治験?くらいかな』
……
元々、完治はない。
延命治療なのはわかっていたけど
カルセド、イリノテカンが終わったら
やる事ないって事?
悲しい。
露骨に言うけど
じゃ、死を待つだけって事?
なんか気分がよくないです…。
こんな会話をダンナの前でしてしまった…
自己嫌悪…
こんな話してもダンナは平常心なの。
自分の身体の事わかってるのかわかってないのか
あたしも読めないんだけど
周りはみんな「知ってるよ」「むーに言わないだけ」って言うの。
はぁ。なんか色々辛いです。