おはようございます。


この間の病院で主治医が

今の薬の次で保険治療は終わります。って言った。

て言う事は、想像できるじゃない。


ダンナの前でそんな話をしたから

もしかして自分の状態わかってないかも?のダンナでも主治医の言葉でわかったはず。

それなら、深い話もできるかも。


と思いダンナと話した。


そしたらやっぱりわかってなかったの。


ダンナ泣いていた。

そうだよね、命の期限がわかってしまったんだもの。

でも、今までの主治医の言葉や書類などで

気づいているのにあたしのために知らないふりしてくれてるのかな?って思っていたのは違ったんだ。


一度

『俺の人生短かった』と泣いた事がある。

その時あたしも泣きながら対応した。

それ以来、何も言わなくなったからあたしに配慮してるんだと思っていた。


そしたら…病状把握できてなかったんだね。


怖くて自分の癌についてネットで調べる事もしなかったから。


『◯ちゃんは何したい?仕事辞める?』

と聞いたら

今まで通りでいい、仕事はちょっと様子見て決めるって。


カルセドやってから倦怠感が抜けないダンナ。

頑張って仕事に行ってるんだと思う。

無理しないで傷病手当に切り替えてもいいんだよって話したら、半日でも行けるうちは行くと。


最後の抗がん剤までは半日だけでも働くって。

最後のイリノテカンになったら仕事考えるって。


まさか何も知らないとは思ってなくて

昨夜あたしが現状を話してしまった形になってしまってキツイです悲しい


でも残された時間

ダンナはどうしたいのか、何して欲しいのか

知りたかったし一緒に時間を過ごしたいと思ったらから。



皆さんの旦那様は

ご自分の病状把握してますか?

ご自分の残された時間について話しますか?


お聞きしたいです。