小学校受験の記録です。


長男が受けた学校は国立です。


都内の国立のスケジュールは


一次選考 抽選


二次選考 筆記 考察


三次選考 抽選


となっています。


国立のテストは私立の10月、11月のテストが終わった後にある事が多く、ちゃんと受験対策をしていた子供達は皆さん仕上がっています。

むしろ、ほとんどの子が合格を待っていてもなお挑む最後の戦いが国立(茗荷谷3校)

↑聞き齧った情報


長男の受けた学校のスケジュールはこんな感じ


10/10から10日間 募集要項の購入(web)

10/16から5日間   願書受付(web)

11/11 一次抽選 結果 (web)

11/17から5日間 願書提出 (郵送)

12/15 午前 男子A  午後 女子B

12/16        男子B         女子B

12/17        男子C         女子C

12/18  二次考査 合格発表 (web)

12/19 三次考査  抽選(現地)

12/20 入学候補者決定(現地)



なぜここの学校を受けたかというと、一つは受験以外の願書などがwebで出来る事。

月齢考慮がある事。の2点。


ABCと月齢で受験問題が違うのです。

Cの問題は基礎問題、Aは大人の私がやっても???な応用問題です


一次考査という抽選は国立の一部で設けられているシステムです

2000人弱が出願しても


学芸大附属竹早       1.5割

御茶ノ水               1割

筑波                     4割


この人数しか受験することすらできないのです、

周りの友人にも国立は抽選通らないから試しにやってみなよー!と言われ


じゃあ、、、抽選だけでも。とエントリーしたのです。


結果




受験する権利を受けとりました。


抽選の結果から願書提出まで約1週間

写真も何もない私たち

概要、心得をダウンロードし、写真を撮り、志望動機や学校までの経路も書く。


そしてそれとともに、受験日にハワイにいるというスケジュール。


バーバに連絡し、飛行機の変更可能だったら1ヶ月あるからやってみなさい。との事(ばーばはまだ60代なのでフットワークも軽く、元お受験ママかつ次男をみててくれる)


ちなみに私は中学受験をして中、高、大とエスカレーターで尚且つ附属の名前の通り足切りなしの学校。

どんなにおバカでも大学まで面倒見ますスタイルの学校で見事に勉強をしないで育ちました、今思うととても感謝です。


ばーばは元お受験ママ、と言いましたが

今でこそモンテ教育ーと話題ですが

バーバは約40年前に娘をモンテ教育の幼稚園に入れれており、聞いたらやはり小学校受験をさせたかったようです。


しかしその願いも叶わず

姉が小学校に入るタイミングで、関東のからっ風吹く山に囲まれた県に引っ越しました

が、

そんな中で私たち姉妹を中学受験をさせ、新幹線で受験をしに行った姉はちゃんと千代田区の中学に合格し、2年後私は姉の学校を落ちました笑


いやいいんです、私には通っていた学校がとてもあっていたと思う。

女だらけ、都内なのに緑がおおい自然豊かな場所で

学校に生えている枇杷の木に向かって学生カバンを放り投げ枇杷を取って食べてました(私だけかも)


あれ?なんの話だっけ、そう協力者も見つかり

ハワイも無事に飛行機を変更できたので

あとは受験に向かって準備を整えていくのみ、です。