ごきげんよう✨








この夏の花火🎇
やっぱり花火は最高!





見に行って良かった~⤴








長かった夏が終わりますね。











 TODAY'S
 
今日はアセチルコリン と好奇心のお話

 






脳内物質で
アセチルコリンというものがあります。




聞いたことありますか?







私は、もともと
好奇心旺盛です。




そして、楽しそう!

おもしろそう!


と思うと



すぐ行ってしまいますし

すぐ計画をたてたりします。




いま思うと、昔からそうでした。


20代の時、


友達から
大学時代の仲間とボードに行くけど
一緒に
行く?




と言われ、

友達しか知り合いはいませんでしたが



行く!



と、苗場に泊まりでボードに行ったり










初対面の人にも物怖じせず


好奇心旺盛に


行動をしていました。











好奇心旺盛な人は


アセチルコリンが高い!








アセチルコリンが高いと

なぜいいのか?








  創造性やひらめき力があがる


創造性が豊かになり、

物事を考えたり、素早く判断できる。

何もないところから、発想して

ゼロを1にもしたり、2にもしたりできる。



  副交感神経や運動神経の働き



アセチルコリンは、
副交感神経の神経伝達物質です。


そして、



新しい体験をすることで

アセチルコリンが分泌され、

脳全体が活性化していきます。


そして、記憶力がよくなります。








アセチルコリンが低下するとどうなる?







一方で、アセチルコリンが最も下がった状態が


「認知症」です。




日本で最初に認可された認知症治療薬

「ドネペジル」は、


アセチルコリンの量を増やす薬でした。


と言うことは、

好奇心が下がると

認知症に近づいていくとも言えますね。






認知機能全般にも関係してくるアセチルコリン。



アセチルコリンが下がると、認知機能・記憶力の低下が起こってしまい、
物事を考えたり、素早く判断するそういった能力も低下してしまいます。




これだけ重要な脳内ホルモン。



活性化したいですよね。







認知症の予防には、
若いときから

8時間睡眠は必須ですが




アセチルコリンを活性化する
簡単な方法があります。






それは、








行ったことない場所へ行く!


会ったことない人と話す!





たったそれだけ!






いつまでも若々しい人は

好奇心が強い✨✨






初めての場所や、

体験を経験して



マンネリ化した生活から脱却しないと



認知機能が衰えちゃう。





好奇心強く
常にわくわくして


若々しさを保ちたいですね!








今日もありがとうございます🌹


何か、参考になれば幸いです。(^^)