今、4/6猛威を振るっているコロナウイルス。株式市場は例を見ない暴落で退場者多数、要人発言や政策等に一喜一憂し暴当落を繰り返す市場、感染者の推移等止まる気配をいまだに見せていません。そこに追随するかのように原油価格暴落、一見原油価格の下落は好意的に見られがちな日本。しかし外需依存の日本は、アメリカという世界随一を誇る経済大国の景気を敏感に反応します。世界有数の産油国でもあるアメリカにとってはサウジアラビアとロシアの原油増産でのシェア獲得に伴う原油戦争は非常に経済に悪影響を与えインパクトもでかい、両国の軋轢解消を強く望みトランプ首相自ら原油価格下落に歯止めをかけようとTwitter等で情報を発信しています。トランプ大統領の発言一つで原油価格が暴騰落を繰り返いしています。原油価格の暴騰落も現在の株式市場に不安定感を与えています。正直この先のマーケットがどのように動くのかは想像が難く、トランプ就任から異例の金融緩和による投資家の過剰リスクテイク、バブルに近い状態でした。そのバブルがコロナという銃弾で弾け飛びデレバレッジによる暴落が例を見ない速度を体現したと思います。パンデミックが起こった後に数々の金融緩和を発令しました。今最も警戒すべきはコロナの終息はもちろんその先にある、大規模金融緩和に乗じた投資家の過剰なリスクテイクによる金融バブルです。最も望むべき相場はゴルディロックスです。その為には金融バブルを起こさない為の政策はもちろん、原油価格の安定も忘れてはいけません
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