ネオ折衷派漢方の真面目な真面目な研究会
北海道ホノミ漢方会 全道大会に出席させていただきました
この度の講師の舟木 賢太郎 先生のご講演から
ADD(注意欠陥障害)/ADHD(注意欠陥・多動性障害)への
漢方的アプローチを一歩すすめて考えるキッカケを頂きました
以前にこのブログで アスペルガー症候群について書かせて頂いたが
ADD/ADHDについても 私“元でぶ薬剤師”の私見から言えば・・・
強い個性の一つと考えられなくも ないかな~ ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
その個性を周辺の人間が認め 受け入れてあげられるなら
且つ ギリギリでも支障の少ない社会性を持てたなら
やっぱり 少々面倒な個性の持ち主であるだけで
“元でぶ薬剤師”は付き合っていけますよ~
“元でぶ薬剤師”自身も その仲間たちも似たり寄ったりだもの
さらに ネオ折衷派漢方の大家・高橋 穗綱 先生は
以前 漢方薬の認知症への効果を
動物実験や臨床での薬理的エビデンスを示しながら
多くのデータから教えて頂きました (^∇^)
今回のご講演の後半に 便秘の漢方治療について・・・
出すことだけに終始する 現代医療への警告
そして 便秘になった原因に注目し
その原因が他の臓器に及ぼしている症状の改善など
漢方医学ならではのメリットを 沢山たくさん学ばせて頂いたな~
その後の親睦会での 先輩・研究会仲間からの情報も
日頃の汗と涙の結晶が一杯
それを惜しみなく教えて頂けたことに
“元でぶ薬剤師”は感謝一杯
さらに続いた懇話会では 再び真面目な質疑応答を
高橋先生 舟木先生 山本会長を中心に盛り上がりました!
テーブルの各席には手書きのメッセージ
山本会長の優しさ心づかいに スッカリ甘えて
この後 同志数人で情報交換会?で4時帰りの午前様・・・ (><;)
相変わらずのお調子者の“元でぶ薬剤師”でした~
認知症も 発達障害も 健常者とのボーダーなんて無いと思う
その人の生きている社会に溶け込めたら
それは病気でも障害でもないのかもしれない
漢方薬が 認知症や発達障害を軽減し
社会に溶け込む助けをするのは確かで
漢方道ごとう薬局でも お役に立ている事例が多い
常時 相談のご予約電話を受けています
“元でぶ薬剤師”の大好きな人たちもアスペルガーだったらしい
その素敵な名言をご紹介しよう
翼を持たずに生まれてきたのなら、
翼を生やすために、 どんな障害も乗り越えなさい。
(ココ・シャネル)
いいかい、 怖かったら怖いほど、
逆にそこに飛び込むんだ。
(岡本太郎)
私は失敗したことがない。 ただ、1万通りの、
うまく行かない方法を 見つけただけだ。
(トーマス・エジソン)
漢方道ごとう薬局
http://www.lococom.jp/mt/motodebusensei/
健康未来創造研究会
http://www.kensouken.jp/0137643510/index.html
漢方道ごとう薬局(漢方相談予約制)
管理薬剤師 : 後藤 孝史(ごとう ゆきひと)
☎ 0137-64-3510
〒049‐31 北海道二海郡八雲町本町221