「日光浴の誘惑」は 脳内ホルモンの指示!?
すっかり 陽が短くなりますた
夕方4時ともなると 外仕事の方々は
後片付けをしなければ ならなくなりましたね~
< 大高酵素(株)伊達工場・11月の夕日 >
春夏のジリジリとした陽射しは
お肌の老化をすすめる強い紫外線が気になりますが
紅葉や初雪の声を聞く「小春日和」に
日光浴をしたくなるのは 私“元でぶ薬剤師”だけでしょうか?
< 真夏&真昼&真上の太陽 >
朝の目覚めに ひたいの視交叉上核部に陽ざしを浴びることは
元気ホルモンのセロトニンの分泌を促進し
楽しい一日を過ごすのに 大変役立ちます
< 3月の朝日・函館 啄木小公園 >
また セロトニンは14時間後には
快感ホルモンのメラトニンへと変わり心地よい疲れとなりますので
睡眠の質を良くするとともに 一日の充実感を得る役にも立つ
と言う話しを 漢方道ごとう薬局の相談者さまと よくお話ししています
< 10月地元・噴火湾の朝日 >
睡眠障害には 漢方薬とお天道様ですね~
最新の研究発表だと 快感ホルモンまで分泌されるという
あ~あ やっぱり~ これなんだ
“元でぶ薬剤師”が 朝日に向かって吠えたくなるんは (・・。)ゞ
「日光浴の誘惑」は 脳内ホルモンの指示だったんだな~
凧が一番高く上がるのは、
風に向かっている時である。
風に流されている時ではない。
( by ウィンストン・チャーチル)
漢方道
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