う~ん ①の塩酸分解法は安全とは言えないかな~
それじゃー
本物のカキ肉エキス・ワタナベActiveオイスター造りに
② 酵素分解法を用いた場合
カキ肉を細かくつぶして抽出し 製造効率は良く
見た目の量は多く抽出できますが
不要な成分も取り出してしまう欠点があります
(株)渡辺オイスター研究所では傷ついたカキ肉は
一切使用していないようです
“元でぶ薬剤師”が工場を訪れた時も
傷ついたカキ肉は取り除かれて
別室で食べさせていただきましたが 上質の美味しいカキ肉でした~
傷ついたカキ肉を使用しない一番の理由を
その時 工場でも教えて頂きました
地球環境の都合上 どうしても生体濃縮された重金属なども
カキ肉中に存在して
これらを抽出しないようにするフィルターとして
カキ肉表皮が必要だとの事
そして製造責任者が こうとも付け加えて笑ってくれました~
ケガして弱ったカキ肉よりも
元気一杯で健康なカキ肉で造ったものがイイでしょう ('-^*)/
工場で教えて頂いたこと・・・
研究会やセミナーで学んだこと・・・
お伝えしたい事が一杯で 話が長くなりましたが
「本物のカキ肉エキス」の製法としての基本は
③の熱水抽出法 を進化させたものなのです
さて次回は その減圧・加圧 湯煎・アルコール抽出のお話を・・・・
微量栄養素療法について知りたい方
「人にこう見られたい」 という欲ではなくて
「自分がこうなりたい」 という目標を持って
自分に打ち勝つことでしか 綺麗になれないの
(by ピーコ )
漢方道
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