今朝の北海道新聞の社会面です
高齢者「使用中止考慮すべき」
薬50種 指定改正案
老年医学会
今さらとは思うけど・・・
10年前のガイドラインから 初の指針改定案
ここは素直に 拍手をおくりたい パチパチ!
抗がん剤の例を出すまでもなく
医師が自分では飲まない クスリは一杯あるよね~!!
漢方道ごとう薬局では
私“元でぶ薬剤師”が飲まないクスリは けっしてお勧めしない
我家の子供たちに飲ませないクスリは 絶対にお勧めしない
医師自身も 「風邪薬で死にそうになった」 「飲んでも効かない」
と言いているクスリがなぜ処方され続けるのか?
心の中で 「自分なら絶対に飲みたくない」
と思っていても患者には言えない?

この問題で耳にする 医療機関批判は一杯あるけどね
だけど本当にそれだけの事?
医療機関を利用する 患者さん側にも問題が多いと思うよ~
その一つが 「欲しがるから出す」
医師の本音かもしれないと感じるね~
ゆっくりとジワジワ自分の身体を殺すクスリの
なすがまま になるんですか~
「自分を殺しに来た相手(薬)と友達になる」 と言った
最強の合気道家・塩田剛三の境地にまではなれないけど・・・
“元でぶ薬剤師”が患者の立場なら ニッコリ笑ってお断りするね!
* 塩田 剛三 (154cm 46kg 1915~1994年 )は
弟子に「合気道で一番強い技はなんですか?」 と聞かれ
「それは自分を殺しに来た相手と友達になることさ」 と答えたという
*親鸞聖人 (1173~1263年)
自分を殺しに来た男・弁円に 「我らは喜ばしき友、兄弟じゃ」
と笑顔で応じたという
合気道で一番強い技は
自分を殺しに来た相手と友達になること
( by 塩田 剛三 )
漢方道
http://www.lococom.jp/mt/motodebusensei/
健康未来創造研究会
http://www.kensouken.jp/0137643510/index.html
漢方道ごとう薬局(漢方相談予約制)
管理薬剤師 : 後藤 孝史(ごとう ゆきひと)
☎ 0137-64-3510
〒049‐31 北海道二海郡八雲町本町221