2017年5月 信州 シグナスツーリング ① | たかが汚っさん されど汚っさん

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三十九からバス釣りを始めた汚っさんの苦闘の日々

5月の18日~20日の2泊3日行程で信州にシグナスでキャンプツーリングに行ってきました

 

Vストロームからシグナスに乗り換えて初めてのキャンプツーリング

 

どこまで荷物が積めるか? どこまで走れるのか? どれだけ乗ってられるのか?

 

などなど やってみないとわからない事だらけですが新たなチャレンジで楽しみでした

 

 

まずは荷物の積載から

 

Vストロームではフルパニア仕様でトップケース45L サイドケース30L×2 

 

さらにモンベルの防水バッグも搭載でバイクの積載量としてはかなりの大容量でした

 

シグナスに同じだけの荷物を積載するのはさすがに無理なので荷物のチョイスから始めました

 

今回カットした荷物は ランタンスタンド、ファイヤースタンド、火起こし器、備長炭 の4点

 

それ以外は全て持っていくべく積載しました

 

 

極力バイクの中心かつ低くに荷物(重心)を持っていくのが基本なので

 

重たくてキャンプ場でしか使わないモノをメットインスペースに詰め込みます

 

1段目

 

 

2段目

 

シートの上にバッグを載せるので走行中にシートを上げる事は想定しません

 

走行中に必要になりそうなモノ(カッパ、温泉セット、温度調整衣類など)は当然ココには入れません

 

シグナスはメットインスペースが大きいので何とかキャンプツーリングが出来ると思っていました

 

 

次にその上

 

まず普段付けてるGIVIのベースを純正キャリアから外します

 

代わりにコンパネをカットして作ったベースを装着します

 

キャリアに極力負荷を掛けたくないので後端まではカバーせず、あくまでシートに重心を持っていく狙いです

 

その上に滑り止めマットを敷きモンベルの防水バッグを載せます

 

このバッグの中にはテント、グランドシート、マット、テーブルが入ってます

 

テントのステイシーSTが大きくて重いので前の下に入れてます

 

その上に20年位前に買ったラフロのツーリングバッグを乗せます

 

このバッグの中は軽いものが中心に入ってます

 

その上にどこにも収まらないモンベルのバロウバッグ#3を日本一高い京都市有料ゴミ袋に包みオン

 

ステップ部には何も載せません

 

フロントポケットにはキャップと予備グローブを入れてます

 

これで荷造り完了

 

18日AM3:45  自宅を出発しました

 

Vストの時みたいに高速を使えないので信州までの移動時間が倍以上かかる見積もりです

 

ルートは慣らしツーリングの時で走った国道303を目指します

 

家から大原~途中越え~和邇~琵琶湖を北上

 

4:30 白ひげ神社

この時期は日が長いのがツーリングするのに助かります

 

AM5:00 マキノ 道の駅追坂峠

なかなか寒いです

 

大原の気温が6度でした

 

とりあえず冷えた体をホットコーヒーで温めます

 

 

後ろの車が見たら心配になりそうな積載ですが我ながら上手く積めて安定感あり荷崩れの心配もありません

 

 

コーヒーを飲み終えたらすぐ出発

 

木之本から国道303に入り揖斐まで抜けます

 

このルートも寒かったw

 

揖斐から岐阜市へ入り国道21号線で東へ 大きい道ですが車の流れが悪く我慢の時間帯が続きます

 

AM8:18 道の駅 可児ッテ

ようやくこのあたりから また気持ちよくツーリングできるルートになりました

 

土岐から国道19号線をちょっと走り国道418号線を南下

 

昔レースの遠征で通っていたルートを懐かしいなと感じながら上矢作から長野県平谷を目指します

 

AM10:02 長野県に到着

 

初めての平谷です

 

道の駅 信州平谷

 

センタースタンドを立てるとフロントタイヤが浮きます

 

10円玉を刺したチョロQを思い出しますw

 

当たり前ですがリアサスのプリロードを3段階の一番強い位置にしてます

 

原付2種のサスなんで多くを望めないのが現実です

 

道の駅の併設された温泉に入って疲れを癒します

 

ゆっくりしたら出発し

 

AM11:30 道の駅 信州新野千石平でちょっと早めの昼食

ソーズカツ丼セット

 

今まで食べてきたソースカツ丼の中では1番でした

 

ちなみにガロなどの有名店はまだ食べた事ありません

 

つづく